1,800円以上の注文で送料無料

掟上今日子の旅行記 講談社文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-05

掟上今日子の旅行記 講談社文庫

西尾維新(著者)

追加する に追加する

掟上今日子の旅行記 講談社文庫

693

獲得ポイント6P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2023/03/15
JAN 9784065306338

掟上今日子の旅行記

¥693

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/12/08

今回は短編ではなく長編です。舞台もフランス、パリと忘却探偵がまさかの海外旅行。パートナーは安定の隠館厄介ですが最初からワトソン役として登場。しかし、決して難しい事件ではないのに隠館の存在が事件を複雑にしてしまい邪魔になってます。やはり隠館厄介は冤罪の被害者として登場した方が持ち味...

今回は短編ではなく長編です。舞台もフランス、パリと忘却探偵がまさかの海外旅行。パートナーは安定の隠館厄介ですが最初からワトソン役として登場。しかし、決して難しい事件ではないのに隠館の存在が事件を複雑にしてしまい邪魔になってます。やはり隠館厄介は冤罪の被害者として登場した方が持ち味を発揮できそうです。

Posted by ブクログ

2023/04/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

そうか…忘却するんだから、探偵じゃなくなっちゃうのもアリなんだ。真犯人を追い込めたのはさすが今日子さん! でも、怪盗として仕事を成し遂げる話も読みたい気がします。矍鑠伯爵と盗み比べとか。

Posted by ブクログ

2023/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回の舞台はパリ。 今日子さんは怪盗になってしまった。怪盗としても、きっと有能だろうから、もう少し活躍してほしい気もする。 今日子さんが眠らされたくだりや怪盗ではないにしても、探偵と気が付くくだりがやや弱い。ので、本作は作者が今日子さんに怪盗をやらせてみたかったということなのかもしれない。

Posted by ブクログ