商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2023/03/13 |
| JAN | 9784022952097 |
- 書籍
- 新書
徳川家康の最新研究
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徳川家康の最新研究
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商品レビュー
4.6
5件のお客様レビュー
家康の生涯における少年期から将軍任官までについて、著者の見解を交えつつ近年の研究成果をまとめた内容。旧来の通説が改められた箇所を通覧するのに良いと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大河ドラマを見て、築山事件の史実が気になり手に取った。 「築山殿は、武田勝頼の妻になることで、息子・信康の命も守ろうとしたのではないか」にしっくりきた。 あと、本当は二人を殺めるつもりはなかったのではなかった(一生幽閉させるつもりだったが、それを苦に思った築山殿が自死)などの見解もなるほど、と思った。 それ以外の興味深かったところ ・家康はつらい人質生活を送っていたわけではなかった。割と優遇されていた ・最初は織田と対等だった。だが後に織田家の方が格上になっていく(武田信玄も、家康のことは信長に聞いていた) ・「徳川」という名字しか知らなかったが 「藤原」「源氏」「豊臣」「羽柴」なども使っており、また豊臣家との縁が薄くなると「豊臣」は使わなくなるなど、その時の立場立場で使う名字が変わるのがとても興味深かった ・関ヶ原が起こる前から家康は家臣団の中でトップのような状態だった、そこに偶発的に関ヶ原が起きて軍事的に勝利したことによって、トップが確定した などなど、面白かった。 運の良さも大きいが、やっぱりかなり長い下積み時代(織田、武田、豊臣)や戦の経験を経たからこそ、盤石な江戸幕府を作ることができたんだなと感じた。
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徳川家康 大河ドラマで老獪な役で主人公の前に立ちはだかる大御所として描かれることが多いですが、今回の大河ドラマで今川時代、織田政権時代の力のない家康を知ると共に、どのようにして、家康像が形成されてきたかを改めて、知ることができました。本書では幸運の持ち主とあるけど、その幸運を最大...
徳川家康 大河ドラマで老獪な役で主人公の前に立ちはだかる大御所として描かれることが多いですが、今回の大河ドラマで今川時代、織田政権時代の力のない家康を知ると共に、どのようにして、家康像が形成されてきたかを改めて、知ることができました。本書では幸運の持ち主とあるけど、その幸運を最大限に活用したのが、家康。 長篠の合戦で、武田が負けた後も勝頼に苦しめられる家康のことは始めて知りました。また、豊臣政権時代に、秀吉が如何に家康を厚遇してきたか。そして、秀忠の豊臣家の中での地位の高さも、知ることができました。 家康という人は、運もありますが、我慢の人で、三河一国から、領土を減らすことなく、コツコツと増やし、最後に花開く財テクなひとの印象を受けました。 天下人は一夜にしてならずですね。
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