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テックジャイアントと地政学 山本康正のテクノロジー教養講座 2023ー2024 日経プレミアシリーズ
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テックジャイアントと地政学 山本康正のテクノロジー教養講座 2023ー2024 日経プレミアシリーズ

山本康正(著者)

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テックジャイアントと地政学 山本康正のテクノロジー教養講座 2023ー2024 日経プレミアシリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP/日経BPマーケティン
発売年月日 2023/03/09
JAN 9784296117192

テックジャイアントと地政学

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商品レビュー

3.4

8件のお客様レビュー

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2024/10/02

テクノロジー関連の最新動向やこれからの日本がやるべきことなどを解説した本。 現代ビジネスへの理解を深めるには、テクノロジーの知識は必須です。本書は、最新のテクノロジー情報はもちろんのこと、テクノロジー関連ニュースのどくに着目すべきかも教えてくれます。 日本がビジネスで海外に遅...

テクノロジー関連の最新動向やこれからの日本がやるべきことなどを解説した本。 現代ビジネスへの理解を深めるには、テクノロジーの知識は必須です。本書は、最新のテクノロジー情報はもちろんのこと、テクノロジー関連ニュースのどくに着目すべきかも教えてくれます。 日本がビジネスで海外に遅れをとらないために何を捨て、何をすべきか。そのヒントが本書にあります。

Posted by ブクログ

2024/05/08

テックジャイアントの経営が曲がり角だという。しかしながら次のステップがどうなるのかは正直読めない。 生成AIについては、様々な考察がなされているが、その情報も日々変化しているため、本当の意味で未来を見据えた意見なのかどうなのか、一般の我々では判断がつかないだろう。 書籍で読んだ場...

テックジャイアントの経営が曲がり角だという。しかしながら次のステップがどうなるのかは正直読めない。 生成AIについては、様々な考察がなされているが、その情報も日々変化しているため、本当の意味で未来を見据えた意見なのかどうなのか、一般の我々では判断がつかないだろう。 書籍で読んだ場合、情報だけで捉えると何テンポも遅いかもしれない。 しかし、最新情報に拘らず、基本を押さえたり、歴史の流れを見たり、全体を網羅的に把握するためには良いと思う。 実際にテックジャイアント(日本では「GAFAM」の方が伝わりやすい)は、今後も継続的に成長し続けられるのかどうか。 Facebook(現Meta)については、メタバース事業に大きく舵を切りながらも、実際にはまだまだ先は見えていない。 その一方で、社員の人員削減を断行しているという。 果たして拡大なのか、縮小なのかは、単純には計れないところだろうと思う。 Twitter社についても、まさかイーロン・マスク氏に買収されると思わなかったが、旧陣営で経営に苦労していたのは事実だから、今後の動きに期待というところか。 ロシアがウクライナに侵攻し、まさかこの21世紀の時代に、重戦車や、人間の兵隊での戦闘が起こるとは思わなかった。 もちろん、リアルな戦闘だけではなく、「ハイブリッド戦争」と言われる情報戦についても行われてはいるが、今後バーチャルなネット世界はどうなっていくのか。 リアルとバーチャルをつなぐ半導体の獲得競争についても、この戦争の影響もあって、熾烈な争いとなっている。 もちろん、バーチャルなネット世界は益々高機能化し、メタバース・Web3世界を構築していく。 メタバースが日常になってしまえば、それはもはや人にとって「現実」に他ならない。 映画「マトリックス」がよく引き合いに出されるが、そんな世界観がもう間もなく本当に訪れる。 トイレと食事以外はメタバース世界で暮らす人が普通になる世界。 メタバース世界で普通に仕事をして、普通に経済活動が行われる。 そうなった時に社会はどう変化していくのだろうか。 国家とかお金とかもどうなっていくのか。 SFのような話であるが、それが想像を超える早さで現実化し、社会に実装されていくのだと思う。 その時に覇権を握るのが今のテックジャイアントとは限らない。 もちろんMeta社でない可能性だってある。 中国のゲーム企業かもしれないし、シリコンバレーの別のAI開発企業かもしれない。 それでは日本からは何も生まれないのか? かつて、日本はこれだけマンガ・アニメの世界でSFを描いてきた。 未来世界を想像することは得意なはずだし、その世界を実現するだけの技術力もまだまだあると思う。 そう考えると日本にも何らかのチャンスはありそうに感じるが、果たしてどの分野でどうやって勝ち筋を見つけていくのか。 そんな勝ち筋が見えている日本人がどれだけいるのか? いずれにしても未来は勝手にやってくるものではない。 我々自身が作り上げる世界こそ、未来なのだ。 私自身は50歳を超えてシニア世代に突入だが、人生が本当に100年時代とすればまだまだ先は長い。 その間にも世界は目まぐるしく変化していく。 そう考えると、大きな野心を持って命懸けで取り組んでもいいかもしれない。 私自身には技術力も何もないが、これから未来を担う若者をサポートするくらいは出来る。 テック業界の動きは今後も追いかけていきたい。 (2024/4/20土)

Posted by ブクログ

2024/01/21

地政学というほど大それたものではないが、全体感を掴むには良い本 ある程度、既知の内容多かったが、バズワードに振り回されるな、例えばWeb3.0とかメタバースとか、と言うのは超納得。マネタイズできる想像があまりできない、、、

Posted by ブクログ

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