商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2023/03/17 |
JAN | 9784088926544 |
- コミック
- 集英社
わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)(5)
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わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)(5)
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れな子と真唯は変わらず親友以上恋人未満、れまフレという曖昧な関係の筈なんだけど、39話の様子を見る限り普通に恋人としか言えないような 真唯の母親からも恋人として認識されているようだし、徐々に逃げ道が無くなってないかな……(笑) そんなこんなで真唯との色々は既に固まりつつも、今...
れな子と真唯は変わらず親友以上恋人未満、れまフレという曖昧な関係の筈なんだけど、39話の様子を見る限り普通に恋人としか言えないような 真唯の母親からも恋人として認識されているようだし、徐々に逃げ道が無くなってないかな……(笑) そんなこんなで真唯との色々は既に固まりつつも、今巻は紫陽花とイチャイチャする感じでしたな 真唯とは早い段階で関係性がおかしな事になってしまったせいで彼女への単純な憧れは薄れているのだけど、れな子が変わらずにキラキラ成分を見出している相手が紫陽花だね と言うか、れな子は紫陽花を相手にした時だけ心の中がとても気持ち悪い事になっているね!妄想の黒紫陽花が現実と乖離し過ぎだし、紫陽花の可愛さや性格の良さを表現する際の言葉のチョイスがすこぶる気持ち悪い(笑) こんなれな子を相手にしても紫陽花は変わらずに人当たりの良さを見せるし、それどころかフラグのようなものすら感じさせるのだからどういうバランスで成り立っている二人なんだと言いたくなる(笑) 天使のような紫陽花を前にしてキャパオーバーギリギリで彼女とコミュニケーションを取っていたからこそ気付けなかった紫陽花が抱えていたれな子と二人で遊びたいという欲求。 我儘な弟達を前にした姉の姿としてはむしろ穏やかな方だと感じるのだけど、紫陽花としてはれな子にあのような家庭感溢れる姿は見せたくなかった感じか。れな子来訪前にはあれだけ準備して、更にはメイクも気を遣っていた点を思えば納得か もしかしたら紫陽花にとって弟の面倒をみる自分という在り方に思う処があったかもしれない一件。だからっていきなり家出を宣言するとは思わなかったけど。それにれな子が同行するとはもっと思わなかったけども どういう状況なんだアレ(笑) 普段は紫陽花が話題を提供してくれるからトークが回るこの組み合わせ。でも紫陽花のメンタルが不調な中でも彼女に舵取りを任せる訳にはいかない。かといってれな子が紫陽花相手に話題出しなんて難しいわけで そこで紗月に頼るとはなぁ。あの場面を見ると、紗月って汎ゆる時に頼りになる相手ではないかもしれないけど、困った時には適切な対応をしてくれる人間だと改めて思えるね 気になるのは紗月が言及していた「本物の瀬名」が何を指すか?かな 今のところ、明確に家出の理由は説明していないし、旅の目的も言っていない。また、時折紫陽花の心情が描写される時は有るけど、それが普段と大きく外れている印象も受けない それでも時折漏らす独り言のような慨嘆は彼女の苦悩の一端を示しているような…… れな子はこの小旅行の中で紫陽花の心にどこまで触れられるのだろうね そして今は小旅行に関わっていない真唯がどのタイミングで乱入してくるのか……
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