商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2023/03/09 |
JAN | 9784569902906 |
- 書籍
- 文庫
京都くれなゐ荘奇譚(三)
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京都くれなゐ荘奇譚(三)
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商品レビュー
3.8
14件のお客様レビュー
「この子の七つのまじないに」 子に拘ってた理由は。 もしも季節が違っていたら依頼は受けなかったかもしれないが、被害は少しの悪戯なんかでは済まなかっただろう。 「霧雨は恋を呪う」 対のものが別々な訳。 あれだけの執着する姿を見た後に語られた話を思い返せば、本当に二人は一緒になって...
「この子の七つのまじないに」 子に拘ってた理由は。 もしも季節が違っていたら依頼は受けなかったかもしれないが、被害は少しの悪戯なんかでは済まなかっただろう。 「霧雨は恋を呪う」 対のものが別々な訳。 あれだけの執着する姿を見た後に語られた話を思い返せば、本当に二人は一緒になって正解なのか悩んでしまうな。 「雨宿り」 気を抜けば食われる。 普通に生活しているだけでも危険が隣り合わせであり、少しでも反応を示してしまったら最後だなんて怖すぎるな。 「潮の家」 逃げる事はできずに。 一度魅入られてしまえば終わりはなかったのだろうが、祀ってまで必死に抵抗し続けた末路だというなら悲しいな。
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第3弾。さて邪霊は色々と出現しているが、祓うのは基本変わらない。 澪と高良の関係も変わりつつある様で進んでいるとも言えない。まだまだ話は続くのだろうか。
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