商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2023/02/07 |
| JAN | 9784167920067 |
- 書籍
- 文庫
人口で語る世界史
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人口で語る世界史
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
18世紀くらいから現在までの人口動向と世界の動きをその関連に着目しつつ読み解いていく。歴史の本を読んでると、この頃のイギリス人は何人いたんだろうとか、オランダは小さな国なのになんで植民地を持てたんだろうとか、ロシアはどうして広い国土を保てたんだろうとかの疑問が湧くことがあったから...
18世紀くらいから現在までの人口動向と世界の動きをその関連に着目しつつ読み解いていく。歴史の本を読んでると、この頃のイギリス人は何人いたんだろうとか、オランダは小さな国なのになんで植民地を持てたんだろうとか、ロシアはどうして広い国土を保てたんだろうとかの疑問が湧くことがあったから面白く読めた。この本のすべてを鵜呑みにはできないけれど、人口が軍事力であり経済力だというところは納得できる。
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18世紀、今から3世紀前、といえば昔のことではあるけれど、たった数百年で、人口は七倍になっている。 女性が一生に生む子供の数は減っているが、乳幼児致死率の減、また、高齢者人口の増加による。 バラ色の未来でもなく、暗黒の未来でもなく、今あることを正しく理解することの必要性を痛感さ...
18世紀、今から3世紀前、といえば昔のことではあるけれど、たった数百年で、人口は七倍になっている。 女性が一生に生む子供の数は減っているが、乳幼児致死率の減、また、高齢者人口の増加による。 バラ色の未来でもなく、暗黒の未来でもなく、今あることを正しく理解することの必要性を痛感させる。 日本の高齢社会についてもしっかり考察がなされている。 人口転換のスタートは遅かったにも関わらず、進行が早すぎ、欧州を追い抜いた、というのだ。 日本の高齢化の進行は歴史上最も早い。 これは、私が中学受験を志した小学3年生の頃から言われていたのだが、問題解決方法はおよそ30年前とあまり変わっていない。 一体なぜだ。 人口と国の運命が一心同体ならば、我々はどのように人口減少を乗り越えていかなければいけないのか。 それはこの国に生きるすべての者が考えるべき課題である。 考えを放棄するな、未来を諦めるな。 いつだって、明日のほうが今日より賢いはずだ。 人は愚かだが、バカではないし、私にも、あなたにも、どんな人にも、その力はあるはずだ。 歴史とは人口。 この新たな、しかし昔からある視点を契機として我々は未来を考え作っていくべきなのだ。
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各地域ごとの発展と人口の歴史。 産業革命がそれにより起こったという説明にはならないし、それが唯一の原因ではないとしているが、基本産業革命以降に国、経済が発展する際には、人口の要因があり、死亡率の減少、若年人口の増加、経済発展、出生率の低下/人口増(寿命の増加による)、経済の安定、...
各地域ごとの発展と人口の歴史。 産業革命がそれにより起こったという説明にはならないし、それが唯一の原因ではないとしているが、基本産業革命以降に国、経済が発展する際には、人口の要因があり、死亡率の減少、若年人口の増加、経済発展、出生率の低下/人口増(寿命の増加による)、経済の安定、というサイクルをたどる傾向があるとしている。 また、戦争や紛争は男性若年層が多いユースバルジが要因となり、今後はイスラム、アフリカの紛争は継続する可能性が高いとしている。
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