商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2023/02/07 |
| JAN | 9784167920067 |
- 書籍
- 文庫
人口で語る世界史
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人口で語る世界史
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
人口の動向を軸に歴史を紐解く本書は、従来の物語風の世界史とは一線を画し、グローバルヒストリーを新たな視点から探求しています。著者は、人口が国の運命を左右する重要な要素であることを示し、特に「マルサスの罠」や「人口転換」といった概念を通じて、歴史的な変遷を解説しています。18世紀から現在までの人口増加や減少の過程を追うことで、現代の高齢化問題やアフリカの人口増加といった課題に対する理解が深まります。読者は、これらの知見を通じて、未来に向けた考察を促されるとともに、人口動向が経済や軍事力に与える影響を実感し、歴史の奥深さを再認識することでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
3年ほど前に買った本ですが、途中まで読んで放り出していたのを、最初から最後まで読みました。普通の世界史は物語風に出来事で歴史を語るのですが、本書は人口の動向を軸に据えてグローバルヒストリーを語っています。 「ある地域の人口がその地域で生産される農作物で養える以上に増えると、食...
3年ほど前に買った本ですが、途中まで読んで放り出していたのを、最初から最後まで読みました。普通の世界史は物語風に出来事で歴史を語るのですが、本書は人口の動向を軸に据えてグローバルヒストリーを語っています。 「ある地域の人口がその地域で生産される農作物で養える以上に増えると、食糧供給が不足して過剰な人口は抑えられる」というのが、1798年にトマス・マルサスが著した「人口論」で語られていたことです。人類はこの「マルサスの罠」を農業生産性の向上で克服してきたわけですが、人為的に人口をコントロールするまでもなく、公衆衛生環境が改善されて乳児死亡率が低下して、女性の識字率や高等教育機会が向上すれば、世界中のどこの地域でも一人の女性が産む子どもは減っていくのです。この乳幼児死亡率が低下して出生率が低下していくタイミングを「人口転換」と呼んでいるのですが、このポイントを多くの国が通過しています。 今までの40年間で世界的に最大のニュースは、中国の経済成長であったが、これからの40年間で最も大きな世界史的ニュースはアフリカの人口増加になるというのです。たとえば1960年にイギリスから独立したナイジェリアの人口は4,500万人だったのですが、げんざいではw2億3268万人になっているのですから驚きです。人口の動向が大きく歴史を動かすダイナミズムを理解するにはいい本だと思いました。
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【OPAC】 https://babelkeihoopac.azurewebsites.net/Main/Book?book_id=TS00563999&q=37&qt=0&qp=0&qv=10&qs=sort_title&qd=0...
【OPAC】 https://babelkeihoopac.azurewebsites.net/Main/Book?book_id=TS00563999&q=37&qt=0&qp=0&qv=10&qs=sort_title&qd=0&qn=1
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9章まで読んだ状態で今のイスラエルとガザを見ると、イスラエルはユダヤ人の割合を上げるため、アラブ人の人口を大量虐殺で減らしているという理解になる。
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