商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日経BP/日経BPマーケティン |
| 発売年月日 | 2023/02/09 |
| JAN | 9784296001378 |
- 書籍
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日の丸コンテナ会社ONEはなぜ成功したのか?
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日の丸コンテナ会社ONEはなぜ成功したのか?
¥1,980
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商品レビュー
4.1
14件のお客様レビュー
マルク•レビンソン「コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった」に続く2000年以降の世界のコンテナ史が克明に記されています。 日本の3大海運会社の赤字コンテナ事業部門を統合したONEが2021年2022年と2年連続してトヨタ自動車に次ぐ2兆円超えの利益を生むなんて誰が想像...
マルク•レビンソン「コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった」に続く2000年以降の世界のコンテナ史が克明に記されています。 日本の3大海運会社の赤字コンテナ事業部門を統合したONEが2021年2022年と2年連続してトヨタ自動車に次ぐ2兆円超えの利益を生むなんて誰が想像したでしょうか? 親会社から遠いシンガポールという出島で40代から50代前半までの役員がスタートアップ企業のようにわいわい即断即決で動いていったのが理由と書かれていますが、詳細は時期早尚とのことで明らかではありません。残念! ONEの創業前から日本の3大海運会社の船の船籍はパナマやリベリア、船員たちはフィリピン人などの外国人、コンテナ事業の本部はシンガポールや香港にあったんですよね。 これで日本の会社と言えるのかとも思いましたが、日本の会社だからコロナ禍で競り負けする日本への寄港を実現したと分かり、島国日本としてどうしても維持する必要性を実感しました。 コンテナ事業は装置産業の上、経済状況や政治状況に左右されます。 「ONEが成功した」と書かれた後コロナ特需は完全に終わり、2022年くらいからの2年間はスエズ運河とパナマ運河が共に使えないという災難で運行はぐっちゃぐちゃ、運賃も5倍もの高騰がありました。 もう気が休まる時間が全くありません。 2026年には前に注文していた大型船がたくさん世界で投入されるそうです。 ONEが果たして本当に成功したままでいられるのかこれからも見守っていきます! (日本の港で働く知り合いはONEは別に成功してない、運賃が高いし、韓国や台湾のコンテナ会社の方が近いので時間も正確で保障もしっかりしていると言っています。)
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コンテナ事業は物流というより、地政学に近い不動産装置産業に近い。しかもそれが機動性を持ち、ビジネスモデルをより昇華できるチャンスがあったということを証明した。
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日の丸コンテナ会社ONEはなぜ成功したのか? あのピンクのコンテナが放つ誘惑は、既成概念を壊す革命の証だ。 日本の古ぼけた大企業の殻を破り、シンガポールに設けられた「出島組織」としてONEは生まれた。若手経営陣が自由を手にし、古い価値観を震わせる。民間主導の強烈な危機感と行動力...
日の丸コンテナ会社ONEはなぜ成功したのか? あのピンクのコンテナが放つ誘惑は、既成概念を壊す革命の証だ。 日本の古ぼけた大企業の殻を破り、シンガポールに設けられた「出島組織」としてONEは生まれた。若手経営陣が自由を手にし、古い価値観を震わせる。民間主導の強烈な危機感と行動力が、赤字の負の連鎖を断ち切り、2兆円超の利益を叩き出すまでに躍進させた。その背後にある熱と焦燥は、甘美な挑発としてほのかに香り、経営の技巧が肌にまとわりつく。だが全てが順風満帆ではなく、時に冷酷な現実が牙を剥き、興奮と不安が交錯する。成功の物語に潜むその隙間こそが、我々の心を掴む本当の魅力だ。活況の裏に潜む痛みも忘れず描くことで、ただの賛美に終わらない、生々しい人間味を残しているのだと感じた。
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