商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 出版ワークス |
発売年月日 | 2023/02/24 |
JAN | 9784910815060 |
- 書籍
- 児童書
あくたれラルフ がっこうへいく
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あくたれラルフ がっこうへいく
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2023.5.11市立図書館 返却図書のブックトラックにあって思わず借りてきた。あくたれラルフシリーズの最新巻。大学生の次女といちばん最初の「あくたれラルフ」(←本棚にある)とこの新刊を読み返した。セイラの夏休みが終わり、学校へ行ってしまうのがさみしいラルフが全力で登校をじゃまして、登校してしまったあとも学校に潜入してセイラをこまらせるという展開。一途な思いはいじらしいのに、やってることは相変わらずひどすぎて、セイラはどうしてそんなにも寛大にラルフを受け入れられるのかよくわからない。でもなんだかラルフが憎めないと思ってしまうのがまたふしぎ(でもやっぱりちょっとひどすぎて、セイラ逃げて、と思ってしまう)。 出版元アメリカではラルフシリーズは20作ぐらいでているらしいけれど、ほとんどモラハラ夫なラルフがいったいどのように受容されているのか気になる。 ラルフに比べればどんなこどももペットもおりこうにみえてくるけど(昔読んだ「うるざえもん」じゃないけど…)、まさかそれが狙いじゃないだろうし…
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確かにラルフはやり過ぎとも言えるけれど、セイラをひとりじめしたい気持ち、セイラが学校へ行ってしまったら一人ぼっちになってしまうさみしさ、にも十分共感できるのでは。 子どもにいたずらされて困っているお父さんお母さんは、ここまではされないな、と安心するか(?)、いたずらする子どもの...
確かにラルフはやり過ぎとも言えるけれど、セイラをひとりじめしたい気持ち、セイラが学校へ行ってしまったら一人ぼっちになってしまうさみしさ、にも十分共感できるのでは。 子どもにいたずらされて困っているお父さんお母さんは、ここまではされないな、と安心するか(?)、いたずらする子どもの気持ちも少し考えるきっかけにもなるかもしれませんね。 (できるだけしてほしくないけれど…)
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何か今まで読んだ絵本と違うなぁ。 なんかとてつもない悪ガキ、悪ネコという感じがして 馴染めない。 セイラの方が可愛いのでこちらを主人公にしたら。 と思う。
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