商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/04/01 |
JAN | 9784041135440 |
- 書籍
- 文庫
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(6)
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時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(6)
¥748
在庫なし
商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
文化祭編 前巻のバンド結成から引き続く本番ステージまでのお話。 一連の騒動からスタートしてから、なんか色々とスケールが大き過ぎて、えっマジかよという展開のラッシュ。 過去の話も結構ダークな一面もあったり、一瞬別の作品かと思いました。 とはいえ最後の怒涛の出来事には一気に引...
文化祭編 前巻のバンド結成から引き続く本番ステージまでのお話。 一連の騒動からスタートしてから、なんか色々とスケールが大き過ぎて、えっマジかよという展開のラッシュ。 過去の話も結構ダークな一面もあったり、一瞬別の作品かと思いました。 とはいえ最後の怒涛の出来事には一気に引き込まれて、気が付いたらどんどん読み進めていました。 ラストの政近のステージ場面を見て、別のルートもあったのかなぁと、あの子が報われる世界線も見たくなりました。 次巻も楽しみですʕ•ᴥ•ʔ
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
カバーの裏表紙にアラビアンなアーリャがお出迎え。 「何?私のこと好きなの?」とロシア語で表記。 学園祭一日目。 クラスの出し物でコスプレしたアーリャはエルフ姿。 そのまま政近と二人で出歩き、写真を撮らせてもらう。 乃々愛とチェキ撮ったり、茅咲とマリヤのマジック見たり。 自宅に帰ると綾乃の全力メイドが待っていたり。 学園祭二日目。 政近は毅と光瑠を傷つけた元バンドのボーカルを呼び出して。 仲直りさせたいが、転校してしまった彼女にきっかけを作った形にはなったが…。 政近は自身を責め、それを訝しんだマリヤに全力で甘えさせられ、妹にも全力で甘えられる。 バンドもまとまり、アーリャがリーダーとなる。 出演直前爆発音。 御偉いさん(OB、OG)達を巻き込んで、どう片を付けるか見守る。 アーリャに待つよう指示。政近は近場から悪漢を片付ける。 バンドは大成功。アーリャは政近を探す。 黒幕は全巻にいた鬼龍院雄翔。 余興という形でピアノ対決。鬼龍院と政近。政近の勝ち。 会場には、綾乃、政近の母、駆けつけたアーリャ。 「誰か」に向けられたと本能的に悟ったアーリャは、 政近を連れて人気のない所へ。 そこで抱きつく。そして首へ噛みつく。 政近はその気持に気づけない。 後夜祭にて、手芸部を訪れアーリャと政近はコスプレしてデート。 「俺を信じて、待っててくれ」 この言葉にアーリャはマイクのスイッチが入ったまま「信じてる」と…。 最後にオマケの描き下ろしが載ってます。 手芸部の政近の旧知のスリット先輩が生まれた日。 あとがきを挟んで有希と綾乃のSS。 この作品、会長&副会長になるまでやるのかな?
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3.5くらい 自由奔放、作者の遊興、いやーいいよ、ちゃんと求めてるページがあったよ。 おやくそくも相まって面白いものを読んだなぁ…という気持ち。ルート的にもう一つのルート行って欲しいって思ってしまうくらいに、良い展開の筋。 早く次読みたいね、お金を払う価値があります。
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