![科学的人事の実践と進化 人事DXを超えた経営戦略としての人材活用](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001994/0019946518LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2023/01/27 |
JAN | 9784492962206 |
- 書籍
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科学的人事の実践と進化
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科学的人事の実践と進化
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
良書です。 自社が人事データの活用がいかにできていないか?が読み進める度に浮き彫りになり、情けなくなりました。笑 ですが、今後の人事のあるべき姿とステップを示してくれているのが分かりやすく有り難かったです。 DX推進企業でも、人事の仕事は勤怠や健康情報など複数システムが乱立しており全体最適になっていない、なんてことよくあると思います。 いかに人事の担当者全員が経営との結びつきの重要性を理解してDXを意識し、実行していくか?が鍵だと思いました。先は長いが、早く動かないと会社としてまじやばい。 ・・・・・・・・・・・・・・ 以下乱雑自分用メモ↓ ・採用Z世代 説明会みるところ志向性のマッチング 面接は対応、雰囲気、自分の特性理解してくれるか? ⇨学生が求めるものに合わせた採用の資料、面接官共有事項をつくるべきでは? ・データ分析 ハイパフォーマー営業の特性分析、適性検査など ⇨やりたい。そもそもうちのハイパフォーマーって何基準でわかる? ・複数データ(人事データ、エモーショナルデータ、ヘルスケアデータ)を収集、かけあわせ、分析し活用する。収集できてない企業がほとんど。 ・テキストデータでテキストマイニング技術でキーワードを拾う。採用アンケートにも使える。 ・営業スキル可視化 ・人材データの活用目的は①戦略視点②育成視点 ・同じ目標の社員とつながるようにする。 ・モデル人材像つくりこみ、ペルソナ、適正スキル、マインド、趣味嗜好、ライフスタイル ・AIは意思決定ができない。人やるべきこと、気づく考える判断する検証する。 ・仕事を改善した人評価する ・人事に必要な人材今後①経営視点で制度設計できる人②育成のプロ③データサイエンティスト
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1回ざっと見ました。 AIとITの活用をして人事考課について考えていくことがこれから特に重要になってくる。 社員のスキル、モチベーション、メンタルヘルスなどをどうやって評価、管理して有望社員になる人材を増やしていくか、それが人的資本になっていくのだと思いました。
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人事の取り組むべき課題や今後のあるべき姿について図解含めわかりやすく構造化しているおすすめの一冊。 個人的には、他社での事例などわかりやすく実践的に伝えられている点が良かった。特に異動や採用、育成などのそれぞれフェーズにおける解決筋をしっかり示してくれている。 これをぜひ活用し...
人事の取り組むべき課題や今後のあるべき姿について図解含めわかりやすく構造化しているおすすめの一冊。 個人的には、他社での事例などわかりやすく実践的に伝えられている点が良かった。特に異動や採用、育成などのそれぞれフェーズにおける解決筋をしっかり示してくれている。 これをぜひ活用しながら社内の活性化に活かしたい。
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