商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
| 発売年月日 | 2023/02/16 |
| JAN | 9784253264471 |
- コミック
- 秋田書店
天幕のジャードゥーガル(2)
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天幕のジャードゥーガル(2)
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商品レビュー
4.5
21件のお客様レビュー
チンギスハンが亡くなり、モンゴルの風習に習い一番下の息子オッチギンである四男トルイが後を継ぐかと思いきや、三男オゴタイの賢さから次の皇帝はオゴタイに。 モンゴルを結束するためには兄弟が力を合わせるべきとの思想のオゴタイは、それにショックを受けながらも賛同。 しかし四男トルイの...
チンギスハンが亡くなり、モンゴルの風習に習い一番下の息子オッチギンである四男トルイが後を継ぐかと思いきや、三男オゴタイの賢さから次の皇帝はオゴタイに。 モンゴルを結束するためには兄弟が力を合わせるべきとの思想のオゴタイは、それにショックを受けながらも賛同。 しかし四男トルイの皇后ソルコクタニは次男チャガタイの反乱の可能性を気にかけ、ファーティマ(シタラ)をチャガタイへ密偵に使わそうと企む。 しかしファーティマは偶然から皇帝オゴタイの第六王妃であるドレゲネの従者となってしまう。 モンゴル帝国に恨みがある、ペルシャ出身のファーティマだが、ドレゲネもモンゴルに滅ぼされた森の遊牧民出身である事を聞き、ドレゲネとモンゴルへの恨みを晴らす事とする。 三男大カァン皇帝オゴタイは寛大な心からモンゴル帝国に商人の為の都を造ることを発案。 四男トルイは金国(中国北部)首都開封を兵糧攻めにする軍事作戦を提案する。 ファーティマとドレゲネはそれに乗る事でモンゴル帝国の内部分裂を狙う。 モンゴル帝国(大元ウルス)の歴史をファーティマという女性から見ていくが、これがなかなか面白い。 次巻へ期待。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『モンテ・クリスト伯』をはじめとする大河復讐譚というのは、いつの時代にも人気を博してきた作品であり、敵が巨大で強力である程、惹きつけられがち。斃すべき敵が「モンゴル帝国」そのものという時点で「こりゃやり甲斐あるよね…」と思いつつ読む中で、シタラが「獅子身中の虫」になるための手段が徐々に変わって行くさま、言い換えれば「誰にどうやって添うべきか」が変わる中で、モンゴル帝国の内情が徐々に明らかになる構図が、非常に好ましい。盤石なように見えた帝国が、チンギス・ハンの死により崩壊が始まる。どこまで壊せるんだこれ。
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チンギス・ハンの死後その後継者となったのは、 モンゴルの伝統に基づいた後継者候補の末子トルイではなく、 チンギス・ハンの遺言通り優れたバランサーである三男のオゴタイ。 皇帝オゴタイ以上の軍事力を 弟のトルイが持っているという不安定な状況で、 モンゴルに恨みを持つ2人の女性、 主人...
チンギス・ハンの死後その後継者となったのは、 モンゴルの伝統に基づいた後継者候補の末子トルイではなく、 チンギス・ハンの遺言通り優れたバランサーである三男のオゴタイ。 皇帝オゴタイ以上の軍事力を 弟のトルイが持っているという不安定な状況で、 モンゴルに恨みを持つ2人の女性、 主人公のファーティマと オゴタイの第六妃ドレゲネが出会ってしまい、 物語が大きく動き出していきそうです。
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