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巨大おけを絶やすな! 日本の食文化を未来へつなぐ 岩波ジュニア新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2023/01/21 |
| JAN | 9784005009626 |
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巨大おけを絶やすな!
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巨大おけを絶やすな!
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商品レビュー
4.2
16件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
巨大おけを絶やすな! 日本の食文化を未来へつなぐ 竹内早希子 ∞----------------------∞ お酒はもちろんのこと、醤油も味噌も愛してやまない私は、旅行に行くとご当地で作られた醤油や味噌を自分へのお土産として当然のように買って帰る。 巨大おけが減った理由が、GHQの統治を境に日本がダメになるパターンの1つだったのかと思うと、ちょっと情けない。 木桶が不潔と言われる文章を読んだ時、ちょっと前に起きた「いぶりがっこ無くなるかも事件」を思い出したが。そうやってアメリカは日本の文明を無くそうとしてたのか...会社で働いてると無駄をなくせと当然のように言われるが、例えば人生は無駄の部分が楽しいと思うように、木桶に染み込んでいく成分がその後の100年の味を活かすなら全然無駄じゃない。 特に最近はなんか謎な流行病のせいで、以前より潔癖症な人が増えた。これって逆に病気が増えるって気付いてないんだよな、どうでもいいけど。 それはさておき。 桶職人が居なくなるなら自ら造るべしと、職人に習いに行く醤油屋さんと大工さん。師匠たちももちろんすごいけど、頑張って褒められて「木桶職人復活プロジェクト」を立ち上げるとかカッコよすぎる。 木についても勉強になった。スサノオは木の神とか和歌山の紀伊国は木の国が語源とか杉には「率直(すぐ)なる木」という由来とか色々面白い。 正直面の角度の際どさとかたがを編む難しさとかがあって、出来たと思っても成功してたと分かるのは十数年後。やりがいももちろんあると思うけど、これは精神やられそう。そう思うのに彼らはそれも楽しいようだ。 桶をバラした時に出てくる側板のメッセージ、どうでもいい日記みたいな一言でも、100年前に書かれたものだと思うとかなり感動すると思う。 竹が成長する早さも醤油が熟成する早さも昔から変わらない。この時間の意味と価値は私は充分にあると思うからぜひ応援したい。 2025/10/03 読了(図書館)
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幾度となく本書を取り上げる書評を目にして、これはちょっと読んどかんと、ってことで。内容はというと、ジュニア新書の1つの黄金パターンやね。巨大おけプロジェクトに関しては、技術伝承の途絶を食い止めたってことなんだから、当然高く評価。ただ、一冊の新書としてその経過を読んでも、それほど面...
幾度となく本書を取り上げる書評を目にして、これはちょっと読んどかんと、ってことで。内容はというと、ジュニア新書の1つの黄金パターンやね。巨大おけプロジェクトに関しては、技術伝承の途絶を食い止めたってことなんだから、当然高く評価。ただ、一冊の新書としてその経過を読んでも、それほど面白いとは思えなかった、ってこと。
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岩波ジュニア新書で字も大きくて読み易いのですが、内容も充実しています。 私、発酵食品が好きで、それに関する話も好き。“菌には意識がある”ー理屈だけではわからない発酵の世界。絶滅危惧種の”巨大おけ”が古くて貴重なものだから残していくのではなく、おいしい醤油を作り続ける為に必要だから...
岩波ジュニア新書で字も大きくて読み易いのですが、内容も充実しています。 私、発酵食品が好きで、それに関する話も好き。“菌には意識がある”ー理屈だけではわからない発酵の世界。絶滅危惧種の”巨大おけ”が古くて貴重なものだから残していくのではなく、おいしい醤油を作り続ける為に必要だから残す。 古い桶をばらしたら昔の職人の落書きが...等本文のエピソードも、各章後のコラム(木桶仕込み醤油、たがのあがり・さがりー京都はさがり、木桶とシルクロード...)も楽しい。
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