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超デジタル世界 DX、メタバースのゆくえ 岩波新書
924円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2023/01/21 |
JAN | 9784004319566 |
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超デジタル世界
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商品レビュー
4
10件のお客様レビュー
ITの話だと思って選んだが、哲学の話だった。 事前の期待は裏切られたのだが、とても興味深く読むことができ、嬉しい裏切りとなった。 この本の中ですすめられている基礎情報学とはどんなものなのか、興味を持った。
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西垣さんの本は1988年出版の「AI――人工知能のコンセプト」を最初に読み、それから数冊ではありますが、読んできています。 そのこともあって、シンギュラリティ否定論や、人間はAIに置き換えられるという見解の否定については想定どおりでした。 DXについて、日本の文化的伝統の根源に遡...
西垣さんの本は1988年出版の「AI――人工知能のコンセプト」を最初に読み、それから数冊ではありますが、読んできています。 そのこともあって、シンギュラリティ否定論や、人間はAIに置き換えられるという見解の否定については想定どおりでした。 DXについて、日本の文化的伝統の根源に遡って考えるというのがテーマになっており、「新実在論」などの興味深い見解の紹介もありましたが、正直にいいますとやや議論に付いていけない部分もありました。 「意味とは本来、『主体である誰かにとっての価値』であり、誰かが生きることと切り離せない。たとえば下戸である筆者にとって、ワインの良し悪しなど『意味がない』のである」(第三章から引用)
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大筋としては同著者の「AI原論」で触れたものに近いと思うが AIや哲学といった題材に優劣つけがたく興味がある人ようなであれば おおよそ触れられる話題への関心は尽きないものになっているか。
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