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ナンティー・ソロ 子どもたちを鳥にかえたひと
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ナンティー・ソロ 子どもたちを鳥にかえたひと

デイヴィッド・アーモンド(著者), 広松由希子(訳者), ローラ・カーリン(絵)

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ナンティー・ソロ 子どもたちを鳥にかえたひと

¥1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 BL出版
発売年月日 2023/01/18
JAN 9784776410713

ナンティー・ソロ 子どもたちを鳥にかえたひと

¥1,870

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2024/05/08

これもなんだか不思議な絵本。 オチがないというのかな。 新しいことに柔軟に対応する子どもと未知のものには手を出したくない大人と。 忘れてしまったワクワクする気持ちの大切さって感じかのかな。

Posted by ブクログ

2023/06/10

今見ている世界が全てじゃない。ここじゃない場所へ冒険してみようとする子供と、羽ばたくことを忘れた大人の対比。

Posted by ブクログ

2023/05/13

町にやってきた一人の女、ナンティ.ソロ。 子どもたちを鳥に変えられると言う。 大人たちは、近寄ってはダメだと言う。 でも、一人の女の子がやってきた。ナンティが地面に模様を描いて、「たのしくね。とんでらっしゃい!」と言うと、ツバメになって飛んでいった。 最初から文も絵も不穏で、ド...

町にやってきた一人の女、ナンティ.ソロ。 子どもたちを鳥に変えられると言う。 大人たちは、近寄ってはダメだと言う。 でも、一人の女の子がやってきた。ナンティが地面に模様を描いて、「たのしくね。とんでらっしゃい!」と言うと、ツバメになって飛んでいった。 最初から文も絵も不穏で、ドキドキして読み進め、ハメルーンの笛吹き男を思い出していたが、 女の子は、短い間だけツバメになっただけで、また、元に戻って家に帰ってくる。 何か怖い事はおこらない。「じゃあ、たのしくね。とんでらっしゃい。」でも、楽しさよりも不思議と不安が印象に残ってしまう。

Posted by ブクログ

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