

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 2023/01/13 |
JAN | 9784834086911 |
- 書籍
- 児童書
地球の中に、潜っていくと…
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
地球の中に、潜っていくと…
¥1,430
在庫あり
商品レビュー
4.7
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
長女7歳 たくさんの不思議、好きだけどまだ自力で読むには難しいし長いものが多い こちらは、難しい用語出てくるけど漫画で冒険物だからいけるかなと思って借りてみた (異常気象のサバイバルシリーズで地球への興味あり) 結果、本人も夢中になって読み、本人の勧めで母も読んでみたら めーちゃくちゃ面白かった!!! 余談だけどこれ系の本で同じくらい面白かったのは「水とはなんじゃ?」 *地球の表面は10個の海洋と大陸のプレート 海洋プレートが重力でゆっくり下に沈み、大陸プレートが引き込まれて歪む(年間数センチ) ひずみが限界に達すると大陸プレートが跳ね上がる。これが地震 *地球のマントルは光り輝く宝石、ペリドットやガーネット、相転移で深さによって密度や色が異なる層を作る *地球の核はぐるぐると動く液体の鉄と、冷えて固まった鉄 金やプラチナも?! ぐるぐる回る動きで電流が生まれて磁場が発生する
Posted by
地球に潜り内核まで達して戻ってくるという物語の中で構造を説明している。子どもの年齢によるが、どこまでが空想でどこからが真実かを話してあげた方がよいかもしれない。
Posted by
とてもわかりやすくて面白い、地球の中の本。 あとがきにもあるように、地球の外の太陽系や宇宙はだんだんとその秘密が明らかになってはいるが、地球の中はまだまだ知られていない。、地球の半径は6400kmもあるが、探査船で到達できたのは深さ12kmまでとのこと! ではどうやって地球の...
とてもわかりやすくて面白い、地球の中の本。 あとがきにもあるように、地球の外の太陽系や宇宙はだんだんとその秘密が明らかになってはいるが、地球の中はまだまだ知られていない。、地球の半径は6400kmもあるが、探査船で到達できたのは深さ12kmまでとのこと! ではどうやって地球の中のことがわかるの? それは世界中で観測される地震波や、著者の研究する超高圧実験。 これにより地球の中は眩しくて(!)、宝石があり、中心は鉄の木がたくさんあることがわかるのだそう。 へえぇ〜と思うことばかり。 あとがきを読んで、また、へえぇ〜。 最近多い地震のしくみ、プレートのこと、火山のこと、温泉のこと、地球の成り立ちがこんなに楽しく分かりやすく書いてあるとは!教科書いらないんじゃないかと思うくらい。 これを子供の頃に読んでいたら、理科とか地学などに興味を持てたかもしれない。 大人の私も大満足の一冊。
Posted by