商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2023/01/04 |
| JAN | 9784167919856 |
- 書籍
- 文庫
希望のカケラ
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希望のカケラ
¥902
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商品レビュー
3.8
25件のお客様レビュー
2020年のコロナ禍が舞台。 感染者数を毎日チェックしては不安に包まれていた、毎日を思い出しながら読みました。 美容室やお弁当屋さんなど、身近な職場での労務トラブルをヒナコ先生が解決するのですが、成長した分、新たな悩みなどもあり社労士という仕事の大変さに触れることができました...
2020年のコロナ禍が舞台。 感染者数を毎日チェックしては不安に包まれていた、毎日を思い出しながら読みました。 美容室やお弁当屋さんなど、身近な職場での労務トラブルをヒナコ先生が解決するのですが、成長した分、新たな悩みなどもあり社労士という仕事の大変さに触れることができました。 2話「甘い誘惑」は…カッコつけた言葉の裏に偽善を感じて、ちょっとイラッとした読後感。 労務×ミステリー、今回もテンポよく読みやすい一冊
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
コロナ禍における厳しい情勢を思い出しながら読んだ。 同一労働同一賃金、労災保険、副業、男性育休、、、法律で定められていても、経営者からしたら悩ましい問題だよなと、理想と現実を突きつけられた気がする。 社労士の立ち位置の難しさを感じつつ、それでも落とし所を探って、一歩一歩前に進むしかないという言葉には勇気づけられた。
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労務のスペシャリストである社会保険労務士のお仕事小説です。社会の仕組みを勉強できるので、いつも楽しく読ませていただいております。
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