商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2022/12/28 |
JAN | 9784098614974 |
- コミック
- 小学館
セシルの女王(3)
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セシルの女王(3)
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
テンポ良く進むのは読んでいて楽しいけど、 登場人物が1人また1人と死んでいくのは寂しい。 この時代の処刑って素人みたいな処刑人がなまくらな斧で、 首が斬れるまで何度も斧を振り下ろしたりするそうですね・・・。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大きく歴史が動き出す3巻。 フィッシャー司教が自分の信念を貫き、殉教し、 アン王妃、ジョージ•ブーリンも追い詰められ、処刑宣告を受ける。成り上がるため、姉妹を王に差し出し、成り上がったジョージの「俺だってこんな人間になりたくなかった」という言葉が印象に残る。家を盛り立てるためにした選択。でも幼い頃、純粋に兄妹仲良く過ごしていた日々が記憶に蘇る。こざき先生の物語の構成力もすごいけどやはり、どんなに醜いシーン、残酷なシーンであってもどこか品があるのは「あさひなぐ」の頃から変わらない。 あとアンとジェーンの王を巡って、家同士もライバルでありながらどこかで繋がっている、互いを理解しているようなところもいい。
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歴史ものは厳然たる事実が存在するから、”エッ⁉”みたいな人が突然いなくなったりする。事実は小説よりも、ってことやね。
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