商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2022/12/21 |
| JAN | 9784152101945 |
- 書籍
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三体0 球状閃電
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三体0 球状閃電
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商品レビュー
4
94件のお客様レビュー
丁寧に描写されるサイエンスと、物語が動く見せ場でのメリハリが魅力。ただ「三体」本編よりはややフィクション色は強めには感じるのと、前日譚としての繋がりに期待してしまうとそこは肩透かしかも。とはいえ単体 SF として十二分に面白いし、全編通して主人公の凡人科学者(彼を凡人と呼ぶのは抵...
丁寧に描写されるサイエンスと、物語が動く見せ場でのメリハリが魅力。ただ「三体」本編よりはややフィクション色は強めには感じるのと、前日譚としての繋がりに期待してしまうとそこは肩透かしかも。とはいえ単体 SF として十二分に面白いし、全編通して主人公の凡人科学者(彼を凡人と呼ぶのは抵抗があるが)としての心情の揺れも響くものがあった。
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14歳の誕生日に目撃し、その場で両親を一瞬で灰にした”自然現象”球電の正体を明かすために半生を捧げた主人公陳を中心に、兵器に異常なほど傾倒している軍人・林雲、世界最高の物理学者であり物理学以外は悪意なく全く配慮も倫理観も持ち合わせない天才・丁儀。 球電の謎が軍隊、国家レベルの知能と実験と莫大な予算を投じて明かされていくたびに、さすがに面白過ぎて困った。 マクロ電子とか、球電で一見破壊された対象が実は量子状態と固有状態の中で揺れてて、観察者がいると量子状態になってその発現範囲は確率分布…とかもう設定がたまらない。中学生の頃科学雑誌Newtonを理解ほとんどできないまま夢中で読んでた頃の断片知識が手伝って、やっぱミクロ・マクロ物理学と量子力学最高ぉ…ってなった。 宇宙は布で私たちから星々含め物体っぽいものは全部シワなんですとか、物質の最小単位って紐なんですよ、とかそういう話がただでさえ大好物なのに、劉慈欣先生の設定構築力や登場人物をそうたらしめる人生を憑依される文章力とかもう本当に最高だった。 オッペンハイマーとかアラン・チューリングモデルにしてる感じで丁儀教授めっちゃ好き(好きというのは彼の言動に共感示してるわけではなく、イカれの性質がめちゃくちゃ好き。倫理観は終わっててやばいと思う) 最初から最後まで読んでて楽しかった。読めて幸せ。
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球電現象が実際にあるというのが驚き。この世は知らないことだらけだなぁ.. それにしても著者の小説に出てくる女性像はいつも 幻想のように美しいのが気になる、最後に大学時代のマドンナと運命の再会、結婚!も笑ってしまった
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