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三体0 球状閃電
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三体0 球状閃電

劉慈欣(著者), 大森望(訳者), 光吉さくら(訳者), ワン・チャイ(訳者)

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三体0 球状閃電

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2022/12/21
JAN 9784152101945

三体0 球状閃電

¥2,200

商品レビュー

4

93件のお客様レビュー

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2026/06/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

14歳の誕生日に目撃し、その場で両親を一瞬で灰にした”自然現象”球電の正体を明かすために半生を捧げた主人公陳を中心に、兵器に異常なほど傾倒している軍人・林雲、世界最高の物理学者であり物理学以外は悪意なく全く配慮も倫理観も持ち合わせない天才・丁儀。 球電の謎が軍隊、国家レベルの知能と実験と莫大な予算を投じて明かされていくたびに、さすがに面白過ぎて困った。 マクロ電子とか、球電で一見破壊された対象が実は量子状態と固有状態の中で揺れてて、観察者がいると量子状態になってその発現範囲は確率分布…とかもう設定がたまらない。中学生の頃科学雑誌Newtonを理解ほとんどできないまま夢中で読んでた頃の断片知識が手伝って、やっぱミクロ・マクロ物理学と量子力学最高ぉ…ってなった。 宇宙は布で私たちから星々含め物体っぽいものは全部シワなんですとか、物質の最小単位って紐なんですよ、とかそういう話がただでさえ大好物なのに、劉慈欣先生の設定構築力や登場人物をそうたらしめる人生を憑依される文章力とかもう本当に最高だった。
オッペンハイマーとかアラン・チューリングモデルにしてる感じで丁儀教授めっちゃ好き(好きというのは彼の言動に共感示してるわけではなく、イカれの性質がめちゃくちゃ好き。倫理観は終わっててやばいと思う) 最初から最後まで読んでて楽しかった。読めて幸せ。

Posted by ブクログ

2026/06/09
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※このレビューにはネタバレを含みます

球電現象が実際にあるというのが驚き。この世は知らないことだらけだなぁ.. それにしても著者の小説に出てくる女性像はいつも 幻想のように美しいのが気になる、最後に大学時代のマドンナと運命の再会、結婚!も笑ってしまった

Posted by ブクログ

2026/05/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

三体本編とは違った作品であった。 科学は諸刃の剣で、殺戮兵器ににもなるし人を助けるものにもなる事を再認識した。陳の行っていた研究が人を殺戮する兵器に使われるという人類の醜さは三体という小説の特徴であると感じた。人類への絶望が顕著に描かれている。また科学技術に魅入られてしまった結果、破滅へと向かっていく展開が三体らしい。三体の魅力であったスケールの大きさ、急展開はなかった。三体本編が面白すぎて少し評価が低くなってしまうが、面白いSF小説だとは思う。

Posted by ブクログ

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