商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2023/01/12 |
JAN | 9784098515844 |
- コミック
- 小学館
舞妓さんちのまかないさん(22)
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舞妓さんちのまかないさん(22)
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商品レビュー
4.5
6件のお客様レビュー
駒えみ(理子)は無事に店出しを果たし、不器用ながらも、お座敷に立つ。一方で、舞妓さんをやめる年長者が、花街を去った。市の屋形のおかあさんの寂しい顔が思い浮かぶ。
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- ネタバレ
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ほら〜、キヨちゃん、スーちゃんが独立したら、離れ離れじゃない、どーすんの!? まだ10代で学歴ないのに、まかないさんで終わっちゃうの!? スーちゃんに、養ってもらうのかー? けんたの嫁になって、通いのまかないさんになるのかねえ。
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今回健太の出番少なめで読みやすくなったし、おかあさんや百子さんの過去の出自がさらっと暴かれていて驚き。 健太の言うことはきっと料理だけじゃないんだろうけど、なんだかモヤモヤするんだよなこの子… 実家にいてもご飯作れるし、掃除や洗濯だってやろうとすればやれるよ。高校生なんだし。 ...
今回健太の出番少なめで読みやすくなったし、おかあさんや百子さんの過去の出自がさらっと暴かれていて驚き。 健太の言うことはきっと料理だけじゃないんだろうけど、なんだかモヤモヤするんだよなこの子… 実家にいてもご飯作れるし、掃除や洗濯だってやろうとすればやれるよ。高校生なんだし。 特別酷い家庭でもなさそうなのに、実家ではしなくて家出てからやり始めて、そのことに感動している姿が毎回舞妓さんちのまかないさんには要らないんじゃないかと思う。舞妓関係ないし。 駒えみさんは百はなとはまた別のかっこよさですね。普段ダメダメな人がこういう一面を見せると魅力増し増しになるよね。 卑屈にならずに自分の至らなさを受け入れてるの凄いなー。 栗の皮むき。いつも大量にご飯を作っているキヨちゃんだから、てっきり出来ると思ってたけど、年齢を考えればまだ出来ない、しなくても不自然じゃなかった。いつもキヨちゃんの感情にフォーカスが当てられないから淡々とした風に見えるけど、やっぱりおばあちゃんに甘えたい気持ちもあるんだなあ。そりゃそうか。 市のおかあさんと百子さんの過去も気になるけど、キヨちゃんにお母さんがいないこともずっと気になってる。お父さんも登場してないよね? キヨちゃんとこの家庭はどうなってんのか不思議。 この巻は出てった子の回がメインだと思ってたんだけど、セリフが少ないからあっさりした印象。本当は何を考えて、どう感じて、花街から去ることにしたのか知りたかったな。 家から出る時の舞妓さんと髪下ろした姿の対比が、もう二度と髷を結わない雰囲気を感じてなんとももどかしい気持ちになった。 あと今回全体的に目がキラキラしてる。12巻辺りから顔が大きくなったり丸くなったり、最初と比べてみんな幼く可愛らしい感じに描かれるようになったと感じていたけど、今回は目がすごい輝いてるね。 お兄さんとおかあさんの恋愛話は無いんだろうけど、河原に迎えに来たお兄さんのイケメンぶりにドキッとした。前よりかっこよくなってる? でも実年齢は「お兄さん」ではないよね…?
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