商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日経BP |
発売年月日 | 2022/12/15 |
JAN | 9784296201204 |
- 書籍
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モビリティX シリコンバレーで見えた2030年の自動車産業DX、SXの誤解と本質
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モビリティX シリコンバレーで見えた2030年の自動車産業DX、SXの誤解と本質
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商品レビュー
3.6
11件のお客様レビュー
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(1)顧客体験 ・Uber:デザイン思考によりタクシー配車、ライドシェアサービスを提供。顧客、ドライバーの体験を変革した。マルチモーダルを提供し、自動車以外の移動手段を10年で50%以上にすることを目指す。オンデマンド宅配市場は世界で1000億ドル。 ・テスラ:Connected化により、「タイヤを付けたコンピュータ」を目指す。OTAをソフトウェアアップデートすることで車が進化し続ける。他、加速体験、ディーラー排除、社内エンタメ充実を図る。 ・従来の製造業はToI(ハードを売るためのソフトを開発)、サービス業はIoT(サービスを実現するために最適なハードを開発)。 (2)CASE ・Connected、Autonomous、Shared、Electric ・CASEにより、①ライドシェア+自動運転でロボタクシー市場が生まれる(2兆ドル市場) ②社内エンタメ普及(ソフトウェアはハードの1.5倍市場)
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ソーラーシティーは、顧客が初期費用を払わない代わりに、屋根に設置した太陽光パネルで発電した電力を同社から20年間購入するリース型ビジネスモデルを展開。
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・欧米各社のCASEの先進的な取り組みを具体事例有 ・米国企業は、CASEの各要素を混ぜ合わせて複合的なソリューション開発や、顧客体験に焦点をあてたConnectedやAutomation技術を活用している一方で、日系自動車メーカーは従来の考え方の延長でしか考えられていない。
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