商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 亜紀書房 |
発売年月日 | 2022/12/14 |
JAN | 9784750517735 |
- 書籍
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諦念後
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諦念後
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
感想 何をすればいいのか。仕事以外にすることがない。この娯楽が溢れている時代に?することなどない。終わりまでの暇つぶし。楽しくぼちぼち。
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著者の過去の連載をまとめた内容。タイトルの通り年老いた男性(この場合、男性と言い切ってよい感じ) の「あるある」から、ゆるゆるとしつつも確信をついたメッセージに改めてコラムニストとしての著者の偉大さと、若くして逝去されたことに失ったものの大きさを感じる。「初老」に入ってからの各種...
著者の過去の連載をまとめた内容。タイトルの通り年老いた男性(この場合、男性と言い切ってよい感じ) の「あるある」から、ゆるゆるとしつつも確信をついたメッセージに改めてコラムニストとしての著者の偉大さと、若くして逝去されたことに失ったものの大きさを感じる。「初老」に入ってからの各種試みの「続き」を聞いて見たいと多くの読者が楽しみにしていたと思う。
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読み手の世代を選ぶ本。アラ還の僕にはどの節の内容も響きました。その中でも、 「同窓会に出席してみた。」 「麻雀を打ってみた。」 が面白かったし、刺さりました。 ”老い”というのは自分が思っている以上にきちんとやってくるもんなんだろうなあ、と思わせます。
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