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11文字の檻 青崎有吾短編集成 創元推理文庫
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11文字の檻 青崎有吾短編集成 創元推理文庫

青崎有吾(著者)

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11文字の檻 青崎有吾短編集成 創元推理文庫

792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2022/12/12
JAN 9784488443153

11文字の檻

¥792

商品レビュー

3.7

148件のお客様レビュー

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2026/03/11

地雷グリコの青崎さん。デビュー10年目に出版された本作、8遍の短編集。いろいろなアンソロジーに掲載された短編を収録していて、表題作『11文字の檻』が書き下ろし。『your name』は 3ページで終わるという、いろんな作品書いてたのね♪(´ε` ) もともと短編は好きだったので...

地雷グリコの青崎さん。デビュー10年目に出版された本作、8遍の短編集。いろいろなアンソロジーに掲載された短編を収録していて、表題作『11文字の檻』が書き下ろし。『your name』は 3ページで終わるという、いろんな作品書いてたのね♪(´ε` ) もともと短編は好きだったのですが、最近は長編ばかり読んでいたせいか、リズムが合う前に終わってしまい、残念という作品が多かった印象。 それでも『恋澤姉妹』や『噤ケ森の硝子屋敷』、 『11文字の檻』は良かった。 『恋澤姉妹』は百合小説と作者は解説するが よくある恋愛的な百合というより友情、シスターフッド的な描き方と、謎多き恋澤姉妹に惹かれてしまう。ラスト一行、めくって一言・・・、 タランティーノに映画にして欲しい♪( ´▽`) 冒頭地雷グリコを出したのは 『11文字の檻』は私は『地雷グリコ』の青崎さんだねぇ、って思ったからです。最後の謎解きは 少し力技感ありますが、読後感は◎。 一番良かったのは巻末のご本人の解説でした。 青崎さんの館シリーズ、綾辻先生に怒られると思っていたとか、裏話が興味深いぞ(*≧∀≦*) 裏染天馬シリーズを早よ読もう、と思った 読後感想でした。積んでるなんて罪ね。

Posted by ブクログ

2026/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

短編集とは思えない満足感。 作者曰く「「屋根裏部屋のような代物」。 そうだとするのならば、この屋根裏部屋は正に宝石の山。 作者が取り扱うジャンルの幅にも驚かされる。 『加速してゆく』 「JR福知山線脱線事故」を題材にしたミステリー。 恥ずかしながら事件のことを知らずに読み、当時の凄惨さ、衝撃さを知ることができる良い短編だった。 『噤ヶ守田の硝子屋敷』 個性が強い探偵が出てくる新本格ミステリー。 短編でしか許されないであろう終わり方が、探偵の推理も相まってめちゃくちゃオシャレに感じた。 『前髪は空を向いている』 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』を題材にした公式二次創作。 原作を知らないせいで、あまり楽しめなかった。 『your name』 わずか3ページで終わるショートショートミステリー。 ページ数に反してミステリーとしての質は極上。 『飽くまで』 飽き性の男がパートナーに飽き、殺害する話。 淡々と書かれる文章が男の空虚さを表しているようでゾクッとする。 『クレープまでは終わらせない』 ロボットが出てくる近未来SF×JK?の日常がクセになる短編。 序盤に出てくる心愛(ここあ)先輩が主人公に「古風な名前」と揶揄されているのはクスッときた。 『恋澤姉妹』 「百合」を題材にした復讐アクションもの。 著者にアクションのイメージは無かったが、バトルシーンは予想以上にワクワクした。 『11文字の檻』 100頁と今作の中では中編に該当する脱出ミステリー。 場所、時代背景、脱出の条件、物語の進行、ラスト全て完璧。ずっと面白い。

Posted by ブクログ

2026/03/01

短編集ということで3ページで終わる話もあり隙間時間にぴったり。風邪で寝込んでいるときに読むのにちょうどよかった。お体には気をつけて。

Posted by ブクログ