商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2022/11/18 |
JAN | 9784093866606 |
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タングル
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商品レビュー
3.3
18件のお客様レビュー
凋落する技術大国日本。その復活の為、日本、シンガポール共同のシリコンバレーを作るべく、日星共同で日本で開発途上にある東都大学工学部教授の早乙女貴一研究所の光量子コンピューターを完成させるプロジェクトが立ち上がる。 駐在しているシンガポールで訪れたことのある場所、レストランがで出て...
凋落する技術大国日本。その復活の為、日本、シンガポール共同のシリコンバレーを作るべく、日星共同で日本で開発途上にある東都大学工学部教授の早乙女貴一研究所の光量子コンピューターを完成させるプロジェクトが立ち上がる。 駐在しているシンガポールで訪れたことのある場所、レストランがで出てきてここが舞台になってることを実感した。鷲津さんのまさかの登場があるが、内容としてはそこまで深くなく読みやすい。
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再び日出る国の栄光は取り戻せるか。 長老たちがはばを聞かせる政治から若者たちの誠実で勇敢な気持ちを活かせる社会を。風と人気取りで増えた議員さんたち、どうします?
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感想 日本とシンガポールの国民性が技術開発を通して、強み弱みが見えて面白い。ただ登場人物が多すぎて混乱する。 最後にホワイトナイトのように鷲津が出てくるとは流石の嗅覚! あらすじ 量子コンピュータの開発を巡る争い。日本の早乙女研究室は量子コンピュータの商用化で世界のトップを走っていたが、政府の金の出し渋りで研究の進捗が思わしくなかった。一方、金はあるが、頭脳がないシンガポールでは、日本と共同で早乙女研をシンガポールに誘致し、金と土地を提供することで世界のトップに踊り出ようとしていた。
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