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おいしいアンソロジー お弁当 ふたをあける楽しみ。 だいわ文庫
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おいしいアンソロジー お弁当 ふたをあける楽しみ。 だいわ文庫

アンソロジー(著者), 阿川佐和子(著者), 木内昇(著者), 林真理子(著者), 杉浦日向子(著者), 椎名誠(著者)

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おいしいアンソロジー お弁当 ふたをあける楽しみ。 だいわ文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2022/11/12
JAN 9784479320333

おいしいアンソロジー お弁当

¥880

商品レビュー

3

9件のお客様レビュー

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2024/09/01

よく作ったなぁ〜お弁当。 早起きして…めんどくさいなぁ〜と思った時もあったけどそれは作り始めるまで! 作り始めて一品一品出来上がりお弁当箱に詰め込んで、彩よくバランスよく出来上がった時の達成感はなんとも心地良かった! よし、出来た!と満足気に洗い物に取り掛かる。 いやはや…本書を...

よく作ったなぁ〜お弁当。 早起きして…めんどくさいなぁ〜と思った時もあったけどそれは作り始めるまで! 作り始めて一品一品出来上がりお弁当箱に詰め込んで、彩よくバランスよく出来上がった時の達成感はなんとも心地良かった! よし、出来た!と満足気に洗い物に取り掛かる。 いやはや…本書を読んでこれは自己満足に過ぎなかったなぁと猛省。 作ったお弁当に文句を言われた事はなかった。 もしや早起きして作っている自分を気遣い言わずにいてくれたのかもしれない。 ホントはどうだったのだろう…お弁当… 今更振り返ったところでもうどうする事も出来ないけれど、作る事に必死で食べる人の気持ちや食べる時の状況…ちゃんと考えて作っていたかなぁ… 自信ない(-_-)

Posted by ブクログ

2024/06/07

色んな作家さんの作品が読めると手に取ってみましたが、数作品で断念… やっぱり、文体や文章の好みって読み進めるのに必要なんだなぁと思いました。

Posted by ブクログ

2024/03/15

PARCO出版のアンソロジーお弁当が出てこず大和書房の文庫のみなのでそちらで登録。少し改編されているのかな。比べていないけど他の方のレビューで宇野千代さんはカットされていると書いてあったので気にして読んだけれどお弁当箱はこだわらず適当な平たいタッパーに 中身を重視して入れている、...

PARCO出版のアンソロジーお弁当が出てこず大和書房の文庫のみなのでそちらで登録。少し改編されているのかな。比べていないけど他の方のレビューで宇野千代さんはカットされていると書いてあったので気にして読んだけれどお弁当箱はこだわらず適当な平たいタッパーに 中身を重視して入れている、外観よりも中身重視になったというような簡単なお話だったからカットされたのかな。 このアンソロジーシリーズは他のものも面白くお弁当を借りるのは3回目。他にはおやつや餃子やカレーライスがあったかな。色々な作家さんのお弁当にまつわる話が盛り込まれているので、ここで気に入った文章を書く人の本を読むのもまた楽しい。私はここから川本三郎さんや吉村昭さんを掘り起こして読んだ。原田宗典さんは20代の頃たくさん読みつくしたけど、今は執筆しているのかな。懐かしかった。今は妹さんがバンバンベストセラー出しているもの。兄妹そろってすごい才能だな。 これだけたくさんの作家さんがエッセイや雑記でぱらっと書いたお弁当に関するものを集めて「記憶のなかのお弁当」「おんなの弁当」「おとこのお弁当」「ふれあうお弁当」・・・などなど章ごとにわけて掲載しているのだからすごい。こちらはただ読むだけでありがたい。お弁当ってなんだか夢があって、温かい気持ちになって、色々な思い出も詰め込まれていて、日本の素晴らしい文化だなって思う。今では運動会も午前中に短縮したり、それが出来ない子への配慮もあり家族みんなでお弁当を食べることもなく、親は確かに楽だけど寂しいもんだなぁ。 一人一人は短めの文章だけどお弁当にまつわる様々な思いや思い出、昔の日本の貧しかったことなど考えさせられて良い読書時間だった。

Posted by ブクログ

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