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サークル・メーカー 最後まで祈り抜く人が見る奇跡
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サークル・メーカー 最後まで祈り抜く人が見る奇跡

マーク・バターソン(著者), 佐藤是伸(訳者), 結城絵美子(訳者)

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サークル・メーカー 最後まで祈り抜く人が見る奇跡

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 いのちのことば社
発売年月日 2022/12/15
JAN 9784264043812

サークル・メーカー

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2023/02/01

米国のキリスト教牧師のこの類の本は祈りは必ず聞かれる、と超自然的な体験を語る本が多く、歯が浮いたような読後感を持つことが多い。この本もそういう面が強い本ではあるが、教えられることも多かった。それは「祈りは目標設定だ!」これは全くその通りであり、祈りをしないことは目標を失っているこ...

米国のキリスト教牧師のこの類の本は祈りは必ず聞かれる、と超自然的な体験を語る本が多く、歯が浮いたような読後感を持つことが多い。この本もそういう面が強い本ではあるが、教えられることも多かった。それは「祈りは目標設定だ!」これは全くその通りであり、祈りをしないことは目標を失っていること!「目標設定は祈りに始まり、祈りに終わる」。神が与えて下さる目標は祈りの中で生まれ、祈りによって達成される。」は大切にしたい言葉だ。そして「神さまがチキンゲームが好き」と冗談めかして説明している中に、怖気ついて祈りをストップしていることの勿体なさ、祈り抜くことの重要さを指摘している。また祈る時の姿勢の大切さも跪いて祈るということの意味合いについても感じるところは大きい。紀元前1世紀のホニという祈りにより雨を降らせたというファンタジー映画のような話から書き出されるこの本、ホニが実在の人だったのかどうか?それが全く説明がないことは、少しひっかかり、心残りに感じた。ストウ「アンクルトムの小屋」の執筆の背景、ホテル王ヒルトンの成功への逸話、アポロ11号の月面での聖餐式などは初めて知った嬉しいお話し。

Posted by ブクログ

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