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精神分析のゆくえ 臨床知と人文知の閾
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精神分析のゆくえ 臨床知と人文知の閾

十川幸司(編著), 藤山直樹(編著)

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精神分析のゆくえ 臨床知と人文知の閾

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 金剛出版
発売年月日 2022/11/04
JAN 9784772419321

精神分析のゆくえ

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2024/06/16

【目次】 はじめに――精神分析は21世紀に生き残れるのか(十川孝司)  Ⅰ 素人分析の問題 素人が精神分析理論を論じることの問題――フロイト「素人分析の問題」から出発して(國分功一郎) 精神分析はどこにあるのか,精神分析家とは誰か――レイ・アナリシス論文を素材にフロイトと...

【目次】 はじめに――精神分析は21世紀に生き残れるのか(十川孝司)  Ⅰ 素人分析の問題 素人が精神分析理論を論じることの問題――フロイト「素人分析の問題」から出発して(國分功一郎) 精神分析はどこにあるのか,精神分析家とは誰か――レイ・アナリシス論文を素材にフロイトと対話する(藤山直樹) [討議の後に]精神分析の「幼年期の終わり」(原和之)  Ⅱ 倒錯 倒錯と法――「症例」ルソーとその思想(佐藤淳二) 倒錯の一般的な特徴(妙木浩之) [討議の後に]他者性の否認,愛の砂漠(立木康介)  Ⅲ 精神病はいま 精神病体験の本態を探る(松木邦裕) 欲動論の未来――精神病と自閉症(十川幸司) [討議の後に]私たちは「精神病」について,まだ何も知らない(久保田泰考)  Ⅳ 現代思想 ジョルジュ・アガンベンと精神分析(岡田温司) 共感の共同体論再考――来たるべきテレパシー民主主義のために(宮崎裕助) 移行対象とポリリズム――精神科閉鎖病棟における「遊び」の試み(村上靖彦) [討議の後に]精神分析と人文学の閾(十川幸司) あとがき(藤山直樹)

Posted by ブクログ

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