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恐怖箱 怪道を往く 竹書房怪談文庫
748円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2022/10/27 |
JAN | 9784801933118 |
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恐怖箱 怪道を往く
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読み終わってぐわんぐわんする。 311の震災のはなしが多かったので読み手は選ぶかも。 それ以外で気になったのは『まさとし』と『雪江さん家のこと』 『まさとし』はいったい何なのか。ひとの名前なのか?紙袋のなかになにが封印されているのか。開けてしまったら義之さんもあぶなかったのかも。...
読み終わってぐわんぐわんする。 311の震災のはなしが多かったので読み手は選ぶかも。 それ以外で気になったのは『まさとし』と『雪江さん家のこと』 『まさとし』はいったい何なのか。ひとの名前なのか?紙袋のなかになにが封印されているのか。開けてしまったら義之さんもあぶなかったのかも。想像力がぐんぐん動く。 『雪江さん家のこと』は土地についた心霊のはなし。これもめちゃくちゃ面白いと思った。雪江さん家以外の一帯に出てなにかを探しているびしょ濡れの女の幽霊。 土地が穢れを持っていてその女の幽霊に見つかったら祟られるって『残穢』に似てる。こういうのやはり気になる。 あと『高田正太郎君の話』は泣きそうになった。戦争のはなし。 『帰寮』は目玉の動き気を付けようって思う。あちらに気がつかれたらおしまい。
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