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指輪物語 最新版(3) 二つの塔 上 評論社文庫
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指輪物語 最新版(3) 二つの塔 上 評論社文庫

J.R.R.トールキン(著者), 瀬田貞二(訳者), 田中明子(訳者), 寺島龍一(絵)

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指輪物語 最新版(3) 二つの塔 上 評論社文庫

1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 評論社
発売年月日 2022/10/19
JAN 9784566023918

指輪物語 最新版(3)

¥1,320

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2026/03/07

長い長い物語の、これで半分が終わりましたね……! 2巻の最後から一行は離散してしまい、今回はフロドとサムがまったく出てこない事態に。主人公はフロドだと思っていましたが、この一連の「指輪戦争」に関わる全ての人が主人公なんですよね。 読めば読むほど、現在のあらゆる「ファンタジー」...

長い長い物語の、これで半分が終わりましたね……! 2巻の最後から一行は離散してしまい、今回はフロドとサムがまったく出てこない事態に。主人公はフロドだと思っていましたが、この一連の「指輪戦争」に関わる全ての人が主人公なんですよね。 読めば読むほど、現在のあらゆる「ファンタジー」の原点がすべてここにあるなとひしひし感じます。ピピン・メリーとエント族との出会いには、「ゼルダの伝説」シリーズのコキリ族を彷彿とさせるものがありました。 ああ、『指輪物語』の世界観にどっぷり浸れるゲームがしたい……。 今作で印象的だったのは、すっかり「親友」になったエルフのレゴラスとドワーフのギムリ。 最初はあんなに険悪だったのに、戦場でのシーンには胸が熱くなりましたね。……お願いだから「この戦いが終わったら……」なんて死亡フラグ立てるのは本当にやめてよね!!! 一切ネタバレを見ていないので、いつどこで悲しい別れがあるのか(ガンダルフ!)、ハラハラしながら読み進めています。平和になったあと、みんなで中つ国を旅する様が読みたいですよ私は。 また、本シリーズでこだわりの「翻訳におけるローカライズ化」(馳夫さんなど)に不満はないのですが、「合戦」と「殿」だけはなんだか急に戦国時代だなぁと思ったり……。でも「戦争」と使い分けていたので、やはり意味があるんですよね。 副題は「二つの塔」なので、下巻ではもう一つの塔が出てくるのでしょうか? ガンダルフやアラゴルンなど、頼れる存在を失ってしまったフロドとサムの行く末やいかに。 心は中つ国に置きつつ、ちょっと短編などで休憩してから、下巻に進もうと思います〜。

Posted by ブクログ

2025/02/07

フロドとサムの旅立ち、ボロミルの死、ピピンとメリーがオークに連れ去られるシーンから始まる。映画1作目のクライマックス。 この巻にはフロドとサムは出てこない。 アラゴルン、レゴラス、ギムリたちの追跡行、ガンダルフの帰還、ローハンとの合流、アイゼンガルドへのエント最後の行進が描かれ...

フロドとサムの旅立ち、ボロミルの死、ピピンとメリーがオークに連れ去られるシーンから始まる。映画1作目のクライマックス。 この巻にはフロドとサムは出てこない。 アラゴルン、レゴラス、ギムリたちの追跡行、ガンダルフの帰還、ローハンとの合流、アイゼンガルドへのエント最後の行進が描かれる。フロドとサムの行程を除くと映画版のストーリーはほぼ上巻で終わっている。映画だと木の外見をしていたエントだが原作では巨人のような存在。ボロミルを助けるべくアラゴルンたちがオークと戦ったり、ガンダルフが呼びに行った援軍が違うなど映画版は原作をうまく広げたり省略してエンタメ的に盛り上げ、わかりやすくしているのに感心する。 文章がまだるっこしく意味を追うのに疲れるときがあるのは変わらず。すらすら読める文章ではない。予習として先に映画を見ておいた方が話が理解しやすい。

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2024/11/04

2024/11/4読了。 連休を利用して一気読み。 第一部『旅の仲間』は、基本フロドの視点で物語が進んだが、第二部は冒頭で、その旅の仲間が離散してしまい、上巻(3巻)は、アラゴルン、レゴラス、ギムリ組と、メリー、ピピン組の視点とで、主に進行する。お互いの無事も確認できないままの2...

2024/11/4読了。 連休を利用して一気読み。 第一部『旅の仲間』は、基本フロドの視点で物語が進んだが、第二部は冒頭で、その旅の仲間が離散してしまい、上巻(3巻)は、アラゴルン、レゴラス、ギムリ組と、メリー、ピピン組の視点とで、主に進行する。お互いの無事も確認できないままの2組の物語は、なんだかんだでアイゼンガルドとの戦いで合流。この時のスッキリ感……と思う間もなく、ピピンが”やらかす”のですが。 闇の勢力の一角であったサルマンは取り敢えず無力化されたものの、モルドールの脅威は迫っているし、そうだ、全く出て来なかったけど、フロドとサムはどうなった? という所で下巻(4巻へ)。 物語の設定上、エルフとドワーフは余り仲良くないらしいが、レゴラスとギムリは、ちょっと憎まれ口を叩きつつも、お互いを認め合い、気遣い合える良いコンビになっていた。種族の違いを超えても理解し合えるなら、況んや同じ人間で国家・民族・主義主張の違いがどうだというのか? 見習え人間ども……!?

Posted by ブクログ