![世界のおみやげ図鑑 122の国と地域の雑貨や民芸品、定番みやげを旅の雑学とともに解説 地球の歩き方BOOKS 旅の図鑑シリーズ](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001990/0019903845LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 地球の歩き方/Gakken |
発売年月日 | 2022/10/11 |
JAN | 9784058018187 |
- 書籍
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世界のおみやげ図鑑
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世界のおみやげ図鑑
¥1,980
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商品レビュー
3.9
7件のお客様レビュー
世界のおみやげを図鑑にした一冊。 周りに世界各国飛び回る人もいないことから、「へ〜、そうなんだ」と物見遊山に眺める本だった。 おみやげ品という、少し国内で手に入る雑貨ともちょっと違う種類の品々に、 海外に行った気分に浸れた。 これ、日本の全国のお土産とかあればいいのにな。
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ま、当然出るわな。2022年10月発行。コロナ禍の下始まった歩き方社の生き残り戦略。膨大な写真と記事のストックがあるのは、奇岩や巨石、巨像、お城、聖地、祝祭、絶景、グルメだけじゃない。私が「歩き方」を使う時に完璧無視してきた「お土産」編である。 先ず見たのは、何回も行った韓国と...
ま、当然出るわな。2022年10月発行。コロナ禍の下始まった歩き方社の生き残り戦略。膨大な写真と記事のストックがあるのは、奇岩や巨石、巨像、お城、聖地、祝祭、絶景、グルメだけじゃない。私が「歩き方」を使う時に完璧無視してきた「お土産」編である。 先ず見たのは、何回も行った韓国と台湾。 ・韓国は定番(海苔やキムチ、韓紙、伝統工芸品)から、いま韓国で流行っているものがお土産にと変化しているそう。へーそうなんだ。 ・台湾は、未だに定番(台湾茶、ドライフルーツ、パイナップルケーキ)が健在。自分用にしか買わないけどね。 民族学的に興味深いのは、やはり布製品。 ・ラオスのラオシルクは野生蚕から採れた厚みある糸らしい。色鮮やかで細かな刺繍が特徴。 ・ブータンの布の幾何学模様はとても興味深い。ペルシャから始まり、幾何学模様は中央アジアの基調となっている。 西欧に布製品はほとんど載せていない。陶器が多い。オランダのデルフト焼き、フランスのカフェ・オ・レ・ボウル、イギリスのヤボったいユニオンジャックグッズ、フィンランドのイッタラとアラビア、アイルランドのニコラス・モスの陶器‥‥。全体的にお洒落で可愛い。 流石にこれだけの商品に価格を付けるのは無理だとわかるのですが、なんとか大体の価格帯を載せることはできなかったのか? 写真を分類するだけじゃ能がないので、コラムをたくさん載せている。日本のコレクターから幾人かインタビューをとったりしている。イランの手編み靴下に魅せられた神田陽子さんの気持ちは、写真を見ればとてもよくわかる。「民族衣装は農村だからこそ花開く」という東欧民芸コレクターの栗山かなこさんの主張にも頷く。 民芸コレクターには目に毒の本だろう。買い物大好き旅人にも、民族学者にも目に毒かもしれない。適当な旅人の私には楽しい本だった。
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世界を旅したら、何をおみやげに選ぶ? 定番みやげや、地域ならではの雑貨や民芸品を紹介。 ・おみやげ図鑑エリアナビ 巻頭特集1 世界雑貨紀行 巻頭特集2 世界のスーパーマーケット 巻頭特集3 ニッポン発!人気みやげセレクション39 アジア ヨーロッパ アメリカ アフリカ 大洋州 巻...
世界を旅したら、何をおみやげに選ぶ? 定番みやげや、地域ならではの雑貨や民芸品を紹介。 ・おみやげ図鑑エリアナビ 巻頭特集1 世界雑貨紀行 巻頭特集2 世界のスーパーマーケット 巻頭特集3 ニッポン発!人気みやげセレクション39 アジア ヨーロッパ アメリカ アフリカ 大洋州 巻末特集 私はこんなモノを集めてきた 1~4 ・海外からのおみやげ持ち込みガイド 定番おみやげコレクション1~8、INDEX有り。 世界122の国と地域の代表的なおみやげを 半P~2Pで、または地図の中で、紹介しています。 民芸品、雑貨、服飾、アクセサリー、コスメ、 食料品、お菓子、食材、酒類、楽器、縁起物、玩具、 キャラクター・グッズなどの他、現地のマーケット情報も。 海外からのおみやげ持ち込みガイドは、必読。 国内外の旅行でのおみやげ選びは楽しみの一つで、 帰宅後、手元にある品が過去の想い出を蘇らせてくれます。 買わないはずが値切ってると勘違いされて、 安く買ってしまったマトリョーシカとか、 旅先で鑑賞したミュージカルのパンフも、思い出の証。 また、友から送られたおみやげも同様に、 あぁ、あの場所へ行ったんだねぇ~と羨ましく思ったり。 木箱のザッハトルテをおみやげにしてくれた友には、今も感謝。 本書では、なかなか行けない国と地域のおみやげも 多数掲載されていて、興味深く楽しませていただきました。 日本発のおみやげも紹介されています。
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