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虎のたましい 人魚の涙
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虎のたましい 人魚の涙
¥1,540
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商品レビュー
3.9
58件のお客様レビュー
この方のエッセイは気になっていてこの本が初めてだった。ちょうど営業職のお仕事と作家としての仕事が忙しいときに書かれてたみたいでところどころに葛藤や疲れなどが垣間見えた。ので、他のエッセイはどんな感じか読んでみたいなと思った。 幼少期にさくらももこを読んでいた描写があったけど、この...
この方のエッセイは気になっていてこの本が初めてだった。ちょうど営業職のお仕事と作家としての仕事が忙しいときに書かれてたみたいでところどころに葛藤や疲れなどが垣間見えた。ので、他のエッセイはどんな感じか読んでみたいなと思った。 幼少期にさくらももこを読んでいた描写があったけど、この方自身も確かにさくらももこのエッセンスがあるような愉快な方だなと思った。かっこつけたりせずにオープンに自分の感情ありのままを書いてあって、本当に作者の生活を覗かせてもらってるみたいだった。
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二足の草鞋生活すごい。 好きだったのは、自由な犬、とにかくドリアを、うどんオーケストラ、耳朶の紫式部、目分量の日々。 苦しい時に頼りにできる人、場所、食べ物、なんでもいいからあると明日も頑張ろうと思えるのかな。 自分の人生は自分が選んだ結果。今持っているものもいつでも手放せるこ...
二足の草鞋生活すごい。 好きだったのは、自由な犬、とにかくドリアを、うどんオーケストラ、耳朶の紫式部、目分量の日々。 苦しい時に頼りにできる人、場所、食べ物、なんでもいいからあると明日も頑張ろうと思えるのかな。 自分の人生は自分が選んだ結果。今持っているものもいつでも手放せることを忘れちゃいけない。やらなきゃいけないことなんてない。 贈り物をしたいと思った。
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くどうさんが作家と会社員の二足の草鞋を履いていた頃のエッセイ 「氷柱の声」につながる、被災者なのに自分を被災者としていいのかずっと消化できない気持ちを教えてくれたり、やっぱりと思ったけどさくらももこを通ってる子供時代から自分を俯瞰してたこと、くどうさんの友達になって会話している気...
くどうさんが作家と会社員の二足の草鞋を履いていた頃のエッセイ 「氷柱の声」につながる、被災者なのに自分を被災者としていいのかずっと消化できない気持ちを教えてくれたり、やっぱりと思ったけどさくらももこを通ってる子供時代から自分を俯瞰してたこと、くどうさんの友達になって会話している気分になれる 大好き
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