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京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男 幻冬舎文庫
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京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男 幻冬舎文庫

花房観音(著者)

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京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男 幻冬舎文庫

737

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2022/09/08
JAN 9784344432307

京都に女王と呼ばれた作家がいた

¥737

商品レビュー

3

7件のお客様レビュー

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2024/06/14

フォローしてる方が推していたから読んだ本。結果として失敗だった。私は山村美紗氏も西村京太郎氏も読んだ事がなかったしTVドラマも見た事が無かったから。漠然と京都で隣り同士で暮らす作家さんとしか。受け止める感情が少なかったのは否めない。でも凄く取材して人となりをわかり易く描いた作者に...

フォローしてる方が推していたから読んだ本。結果として失敗だった。私は山村美紗氏も西村京太郎氏も読んだ事がなかったしTVドラマも見た事が無かったから。漠然と京都で隣り同士で暮らす作家さんとしか。受け止める感情が少なかったのは否めない。でも凄く取材して人となりをわかり易く描いた作者に好感がもてた。

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2023/05/29

あまりノンフィクションは読まないけれど、 その部類の本の出版には、タブーがあり、とても困難されたんだなと。たくさん取材されて、でも今後も明かすことができないと書かれている箇所がある。そこには、誰かを傷つけることがないようにとか、色々な配慮があるのかもしれないと感じた。作者の真面目...

あまりノンフィクションは読まないけれど、 その部類の本の出版には、タブーがあり、とても困難されたんだなと。たくさん取材されて、でも今後も明かすことができないと書かれている箇所がある。そこには、誰かを傷つけることがないようにとか、色々な配慮があるのかもしれないと感じた。作者の真面目さ優しさにもふれた。 あるひとつの時代の裏面が知れて興味深く、面白く読めました。

Posted by ブクログ

2023/03/02

図書館で。 名前だけは知っているミステリー作家さんの伝記というか。ドラマもよく放映されていましたが、京都が舞台の作品を書かれていたんですね。西村京太郎氏の作品も、タイトルやお名前を聞くことは多いものの読んだことないなぁ。今度図書館で借りて読んでみようかな。 作家の先生が各出版社...

図書館で。 名前だけは知っているミステリー作家さんの伝記というか。ドラマもよく放映されていましたが、京都が舞台の作品を書かれていたんですね。西村京太郎氏の作品も、タイトルやお名前を聞くことは多いものの読んだことないなぁ。今度図書館で借りて読んでみようかな。 作家の先生が各出版社の担当に無理言ったり銀座でブイブイ言わせていた頃、活躍されていた作家さんなんだろうな~と読んでいて思いました。ただ、自分はあまり作家の私生活は気にならない方なので、そんなにお茶の間をにぎわしていたんだ、とか、作家がタレントさんのように名前と顔が売れていた時代だったんだな、なんて改めて思いました。まぁ自分があまりテレビを見ないので、今もそういう方はいらっしゃるのかもしれませんが。 と言う訳で、別にそんなもう亡くなられた方の男女関係なんて、個人的にはそれほど興味はないのですが、自分たちの側から発信するすべがない親族側が、自分たちから見たことを発信出来て、それで報われたというのならよかったんだろうな、なんて思いながら読みました。

Posted by ブクログ

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