商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2022/08/30 |
JAN | 9784093866477 |
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レッドゾーン
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商品レビュー
4
84件のお客様レビュー
続編なのかな?時系列的にはこっちのお話の方が先だけど。 娘さんの言葉に胸が熱くなる。大人はあれこれ考えちゃうけど、純粋で素直な気持ちの方がスッと心に入ってくるよね。
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神様のカルテから読ませていただいております。 コロナを題材にした第2弾。前回の臨床の砦もなかなかの衝撃であったが、今回も後世に残したい1冊となった。第5類感染症として変化した後であるが、当時の医療スタッフがどれだけ苦悩していたかということを風化させないためにも。命懸けの非日常があ...
神様のカルテから読ませていただいております。 コロナを題材にした第2弾。前回の臨床の砦もなかなかの衝撃であったが、今回も後世に残したい1冊となった。第5類感染症として変化した後であるが、当時の医療スタッフがどれだけ苦悩していたかということを風化させないためにも。命懸けの非日常があったことを忘れないように。
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「臨床の砦」の続編として、現役の医師が体験をもとに書いた本。 始まりはクルーズ船の乗客の発症だった。 どこの病院も受け入れない発熱患者たちを受け入れたのは、長野県にある病床200床の病院だった。 何も分からない状態で患者に向き合ってきた、医師たち。 一般病棟の患者や通院患者を診察...
「臨床の砦」の続編として、現役の医師が体験をもとに書いた本。 始まりはクルーズ船の乗客の発症だった。 どこの病院も受け入れない発熱患者たちを受け入れたのは、長野県にある病床200床の病院だった。 何も分からない状態で患者に向き合ってきた、医師たち。 一般病棟の患者や通院患者を診察し、さらには手術もこなし、その上に新型コロナの患者を診る。 その疲労と、更に感染するのではないかという恐れと戦う医師たち。 医師の一人は娘の言葉が支えになった。 「おとうちゃんはお医者さんなのに、コロナの人を助けてあげなくていいの?」
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