商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 晶文社 |
発売年月日 | 2022/08/29 |
JAN | 9784794973269 |
- 書籍
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ママにはならないことにしました
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ママにはならないことにしました
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商品レビュー
4.4
14件のお客様レビュー
子どもを持つかどうか考えているときに出逢った一冊。読んでよかった。 お金の問題以外にも悩みはたくさんある。
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なんかもう、全部わかる…という感じで、そう思っている自分は一人ではないこと、皆それぞれ悩んでいることに少しだけ勇気をもらえるような本
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勝手な思い込みだけど、 受験・結婚・出産などなど、日本におけるストレスは韓国で更に苛烈だと思ってる。 そんな中で子供を産まない、という生き方は、 相当にストレスフルなんじゃないかと思う。 何故産まないの?とは聞かれるけれど、 何故産むの?はあまり聞かれない。 何故?と聞かれると...
勝手な思い込みだけど、 受験・結婚・出産などなど、日本におけるストレスは韓国で更に苛烈だと思ってる。 そんな中で子供を産まない、という生き方は、 相当にストレスフルなんじゃないかと思う。 何故産まないの?とは聞かれるけれど、 何故産むの?はあまり聞かれない。 何故?と聞かれると、聞いた方に悪意はなくても、 批判された様に感じてしまう。 こうあるべきなのに何故?と。 登場する女性たちが自分の生き方を真剣に、 とても誠実に考えていて少し後ろめたく感じた。 私、なんとなく生きてしまっているな。 私自身は子供が欲しいと願って授かって、 大変だったけどよかったと思っているけれど、 子供が欲しいという願いが いつか誰かに知らず植え付けられた物じゃない、 と否定出来るほどには考えず流されてきた気がする。 我が子に子供を持たない、と言われたら、 私はあなたが生まれて嬉しかったよ、 と答えられるけど、だからあなたも、 と言わない様に自分自身の生き方を考えていきたい。 女性を産む機械扱いした国会議員、日本にもいたな。 そうね、キッズフレンドリーじゃなく、 ママフレンドリーな社会は誰にとっても 生きやすいかもね。 子供を持たない友人と会った時の、 場をわきまえない話題はやらかしたかも。 過去に戻って自分を殴り倒しに行きたいよ。 東南アジアの女の子達を支援してる弁護士さん、 子供達に多様な社会を教えている女性に共感。 見た事がないから想像も出来ない子供達に、 いろんな家族の形があっていいと教える活動は、 一人の子供を育てるのと同じかそれ以上に、 時間も根気も取られる活動だと思う。 素直に尊敬する。 いろんな事を考えさせられてまとまりません。
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