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WEB+DB PRESS(vol.130)
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 技術評論社 |
| 発売年月日 | 2022/08/24 |
| JAN | 9784297130008 |
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WEB+DB PRESS(vol.130)
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商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
イミュータブルデータモデルについて最近色々知りたくなって、この本に色々紹介されていると聞いて手に取った。 ## 第1章 ### 抽象概念の議論のベースとなるモデル - 良いモデルとは、モデリングの過程で、考慮されていない要求の穴やエッジケースの発見につながるもの - システム開発に関わる多様な人々の共通認識を作ることが、プロジェクトの成功には欠かせない - この共通認識を作るには、今ある業務や誰かの頭にあるコンセプトの抽象化が必要です。この抽象化されたものを見える形に落とし込んだものがモデルであり、そのために何を同じとみなし、何を違うと判断するかの議論が共通認識の核となる - データモデルは業務における地図のようなもので、関係者の頭の中にある概念をテキストや図で表したものです。 - 地図は、現実の複雑なものの詳細を省略したり、抽象化したりした、単純化したビューを提供することで、目的地までの道のりを瞬時に理解できます ### エンティティ - エンティティとは、1つのものである。他のものとは区別され独立している - 1つのものを識別するためのなんらかの識別子が存在し、これに関数従属するいくつかの属性で構成されるものをエンティティとする - しかし、1つのものとは何かは、考えれば考えるほど境界がぼやけて曖昧なものに思えます。例えば、「本」というエンティティを考えたときに、ISBNを識別子として、本のタイトルや著者を属性と考えることができます - ですが、図書館の本の貸し出しシステムを想像すると、同じISBNを持つ本が複数冊存在することもあるため、物理的に綴じられた一冊の本を識別できないと、貸し出しと返却の対応づけができません ## 概念と実装を区別する - データモデルの記述レベルには、論理レベル、物理レベルがあると古くから言われています - 論理レベルでは、データがどこにあるかは関心がありません。そのデータがなんであるかにフォーカスします - 物理レベルでは、データをどこにどのように格納するかを記述する ## 第二章 イミュータブルデータモデルとは何か - 複数の責務が混ざったものは、柔軟性を失うことになる Orderモデルが注文の状態、発送の状態、決済の状態、配達の状態を全て持つのは、1つのエンティティが複数の責務を持ちすぎて複雑。だから、エンティティを1つずつの責務に分ける。するとエンティティが多くなってしまう。 - エンティティの持つ責務が複数ある複雑さ - エンティティが多くあって複雑 という2種類の複雑さがあって。前者は整理したら回避可能。後者は事業そもそもが持つ生来の複雑さ。後者の複雑さは回避できないが、対応するために、分割統治して範囲を狭めてコントロールしよう、と。 ### 事実は更新されてはならない - システムが扱う情報は、モノ(リソース)とコト(イベント)に分類できます - このうちイベントは、事業活動において発生した動かせない「事実」であり、6W2Hをイベントの属性として正確に記録し、以降は更新されることがあってはなりません - When, Where, Who, Whom, What, Why, How, How much ### データと情報の違い - DIKW(Data, Information, Knowledge, Wisdom) - DIKWピラミッドに沿って考えると、データは、客観的な事実または観測であり、未整理未加工であるため、文脈や解釈がなく、意味や価値がない - 情報は、意味と目的を与えられたデータ - 要求を文章化し、そこから動詞や名詞に下線を引きます。それがエンティティと属性の候補になります。
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