商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2022/10/04 |
| JAN | 9784088832715 |
- コミック
- 集英社
チェンソーマン(12)
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チェンソーマン(12)
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商品レビュー
4.4
15件のお客様レビュー
この巻は、これまでの『チェンソーマン』とは明確に方向性が変わった章である。第12巻は第1部の完結後、第二部「学園編」としてスタートし、物語の主軸がデンジから別の人物へと移る。ここでは、孤立した女子高生・三鷹アサという新たな視点で物語が進み、彼女が戦争の悪魔・ヨルと関わることでチェ...
この巻は、これまでの『チェンソーマン』とは明確に方向性が変わった章である。第12巻は第1部の完結後、第二部「学園編」としてスタートし、物語の主軸がデンジから別の人物へと移る。ここでは、孤立した女子高生・三鷹アサという新たな視点で物語が進み、彼女が戦争の悪魔・ヨルと関わることでチェンソーマンに絡む新たな対立が生まれる。アサは高校生活に馴染めず、他者との距離を縮められない性格だが、ある出来事を契機に悪魔と契約し、生き返ることになる。ヨルはアサを自らの目的のために利用しようとし、チェンソーマンを殺すという計画を共有することになる。これは物語全体の構造を再構成する導入であり、第1部の延長線上ではない世界観だ。  本巻の主題は「関係性と存在の変容」である。アサとヨルの関係は、単なるパートナー契約ではなく、互いの価値観や生き方をぶつけ合う場として機能する。アサは他人との関係に悩みながらも、新しい環境に巻き込まれ、自分のアイデンティティを問い直さざるを得なくなる。ヨルは戦争の悪魔としての目的を持ちつつ、アサを通じて自分自身の力や限界と向き合う。この対比は、第1部でデンジが欲望を起点として物語を進めたのとは異なる動機構造であり、主人公の心理的な軸が変化していることを示している。  同時に、デンジ自身もこの巻に断片的に登場し、第1部の余韻を引き継ぎつつ新しい展開に影響を与える存在として位置づけられる。彼は隠れながら戦い続けるチェンソーマンとして行動しており、その存在自体が世界の中でどう評価され、どう作用するかという問いを提起する。つまり、この巻は「誰が主人公なのか」という問いを形式的に提示しつつ、チェンソーマンという存在の位置づけを再考する場でもある。  読了後に意識されるのは、『チェンソーマン』という物語が単にバトル漫画として完結するのではなく、価値観や関係のあり方を繰り返し問い直す形式で進んでいる点だ。第12巻はその転換点として成立しており、戦闘や根本的な敵との対峙だけでなく、登場人物たちの内面や他者との接点が物語のパワーとなっている。  この巻の価値は、単に戦闘シーンや派手な展開にあるのではない。新たな主人公を通して『チェンソーマン』という作品の語り方そのものを再設計し、シリーズの次の地平を示した点にある。 
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アサの卑屈じみた感情めっちゃわかるなー。アラサーだけどわたしも未だに抱えてる笑 あと街中インタビューがリアル。結構適当なこと言ってるよね。 それにデンジ、デビルハンターは続けてるのかと思ってた。 お金どうしてるんだろう…とは思ったけど現役時代の貯金で通ってるのかな?使い所がわか...
アサの卑屈じみた感情めっちゃわかるなー。アラサーだけどわたしも未だに抱えてる笑 あと街中インタビューがリアル。結構適当なこと言ってるよね。 それにデンジ、デビルハンターは続けてるのかと思ってた。 お金どうしてるんだろう…とは思ったけど現役時代の貯金で通ってるのかな?使い所がわからないだろうし。
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第二部・・・なのかな。 何篇というのでしょうか。 戦争の悪魔の行動が、なにげにかわいい。 トロッコ問題のようなものを けしかけられたチェンソーマンが、 「どっちも見捨てる」のも面白い。 田中先生と正義の悪魔が爆発するところが、 『さよなら絵梨』の一場面を彷彿とさせます。 ...
第二部・・・なのかな。 何篇というのでしょうか。 戦争の悪魔の行動が、なにげにかわいい。 トロッコ問題のようなものを けしかけられたチェンソーマンが、 「どっちも見捨てる」のも面白い。 田中先生と正義の悪魔が爆発するところが、 『さよなら絵梨』の一場面を彷彿とさせます。 デンジの絵柄がやや変わったけど、 話の雰囲気は好き。
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