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チェンソーマン(12) の商品レビュー

4.4

15件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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2026/02/22

この巻は、これまでの『チェンソーマン』とは明確に方向性が変わった章である。第12巻は第1部の完結後、第二部「学園編」としてスタートし、物語の主軸がデンジから別の人物へと移る。ここでは、孤立した女子高生・三鷹アサという新たな視点で物語が進み、彼女が戦争の悪魔・ヨルと関わることでチェ...

この巻は、これまでの『チェンソーマン』とは明確に方向性が変わった章である。第12巻は第1部の完結後、第二部「学園編」としてスタートし、物語の主軸がデンジから別の人物へと移る。ここでは、孤立した女子高生・三鷹アサという新たな視点で物語が進み、彼女が戦争の悪魔・ヨルと関わることでチェンソーマンに絡む新たな対立が生まれる。アサは高校生活に馴染めず、他者との距離を縮められない性格だが、ある出来事を契機に悪魔と契約し、生き返ることになる。ヨルはアサを自らの目的のために利用しようとし、チェンソーマンを殺すという計画を共有することになる。これは物語全体の構造を再構成する導入であり、第1部の延長線上ではない世界観だ。  本巻の主題は「関係性と存在の変容」である。アサとヨルの関係は、単なるパートナー契約ではなく、互いの価値観や生き方をぶつけ合う場として機能する。アサは他人との関係に悩みながらも、新しい環境に巻き込まれ、自分のアイデンティティを問い直さざるを得なくなる。ヨルは戦争の悪魔としての目的を持ちつつ、アサを通じて自分自身の力や限界と向き合う。この対比は、第1部でデンジが欲望を起点として物語を進めたのとは異なる動機構造であり、主人公の心理的な軸が変化していることを示している。  同時に、デンジ自身もこの巻に断片的に登場し、第1部の余韻を引き継ぎつつ新しい展開に影響を与える存在として位置づけられる。彼は隠れながら戦い続けるチェンソーマンとして行動しており、その存在自体が世界の中でどう評価され、どう作用するかという問いを提起する。つまり、この巻は「誰が主人公なのか」という問いを形式的に提示しつつ、チェンソーマンという存在の位置づけを再考する場でもある。  読了後に意識されるのは、『チェンソーマン』という物語が単にバトル漫画として完結するのではなく、価値観や関係のあり方を繰り返し問い直す形式で進んでいる点だ。第12巻はその転換点として成立しており、戦闘や根本的な敵との対峙だけでなく、登場人物たちの内面や他者との接点が物語のパワーとなっている。  この巻の価値は、単に戦闘シーンや派手な展開にあるのではない。新たな主人公を通して『チェンソーマン』という作品の語り方そのものを再設計し、シリーズの次の地平を示した点にある。 

Posted byブクログ

2025/12/12

アサの卑屈じみた感情めっちゃわかるなー。アラサーだけどわたしも未だに抱えてる笑 あと街中インタビューがリアル。結構適当なこと言ってるよね。 それにデンジ、デビルハンターは続けてるのかと思ってた。 お金どうしてるんだろう…とは思ったけど現役時代の貯金で通ってるのかな?使い所がわか...

アサの卑屈じみた感情めっちゃわかるなー。アラサーだけどわたしも未だに抱えてる笑 あと街中インタビューがリアル。結構適当なこと言ってるよね。 それにデンジ、デビルハンターは続けてるのかと思ってた。 お金どうしてるんだろう…とは思ったけど現役時代の貯金で通ってるのかな?使い所がわからないだろうし。

Posted byブクログ

2025/10/04

第二部・・・なのかな。 何篇というのでしょうか。 戦争の悪魔の行動が、なにげにかわいい。 トロッコ問題のようなものを けしかけられたチェンソーマンが、 「どっちも見捨てる」のも面白い。 田中先生と正義の悪魔が爆発するところが、 『さよなら絵梨』の一場面を彷彿とさせます。 ...

第二部・・・なのかな。 何篇というのでしょうか。 戦争の悪魔の行動が、なにげにかわいい。 トロッコ問題のようなものを けしかけられたチェンソーマンが、 「どっちも見捨てる」のも面白い。 田中先生と正義の悪魔が爆発するところが、 『さよなら絵梨』の一場面を彷彿とさせます。 デンジの絵柄がやや変わったけど、 話の雰囲気は好き。

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2023/08/01

2022/10/16 1 2023/01/04 2 2023/04/19 3 2023/08/01 4

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2023/02/08

キレッキレの第二部1話目にはじまり新たな地獄ワールドが幕を開けた………、ぐちゃぐちゃなワタシの心の拠り所

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2023/01/11

期待の第二部の幕開け。 『チェンソーマン』で『寄生獣』をやろうとしてくれているようで、非常に嬉しい。

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2022/12/13
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※このレビューにはネタバレを含みます

学校だ!そうだ、デンジくん、まだ高校生ぐらいの年だったわ。で、アサとヨル、なるほどそういう関係性だったのね。考察見てて、2人存在するのかと思ってたわ。ヒロフミ気づいてそうだなぁ。蛸暗躍してるかな?しかし、JKがこけただけで鶏ってあんなに潰れるもの?そこは悪魔の力が関与してたけど、周りに悪魔ってウヨウヨしてる世界になってるの??

Posted byブクログ

2022/12/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ジャンプラで読んでいて、ちょっと「?」となっていたところで復習兼ねて読んだら・・・。ひょっとしたら私、第二部のほうが好きかも。 第二部は悪魔との契約が一般レベルでもできるようになっている設定。今回の主人公は女子高生。戦争の悪魔とうっかり契約することになってしまって…。 作中では顔に傷のある子が”ヨル”という名の戦争の悪魔。傷のないほうが本人で”アサ”といいます。”ヨル”って某マンガかよ、と思いましたが。 この巻では戦争の悪魔と契約することになったいきさつと、正義の悪魔と戦う話。そして、第一部の主人公デンジくんも登場します。そして、デンジくん側もいろいろあるみたいな…? 「結果は間違えても…自分の気持ちが間違ってなければ私はいいんだ」というセリフ、すがすがしくて気持ちいい。

Posted byブクログ

2022/12/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「アサちゃんの気持ちはどうでもいいかな!」 「結果は間違えても…自分の気持ちが間違ってなければ私はいいんだ!」 このセリフ一生忘れん

Posted byブクログ

2022/11/13

デンジが再登場したと思ったら、高校生か? アサは憎めないけど、戦争の悪魔は何かありそう、しかも強そう。悲惨なことにならなければいいが。

Posted byブクログ