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70代からの元気力 80歳の「幸せ格差」は「タンパク質の差」だった!? 知的生きかた文庫
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70代からの元気力 80歳の「幸せ格差」は「タンパク質の差」だった!? 知的生きかた文庫

和田秀樹(著者)

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70代からの元気力 80歳の「幸せ格差」は「タンパク質の差」だった!? 知的生きかた文庫

858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三笠書房
発売年月日 2022/08/18
JAN 9784837987901

70代からの元気力

¥858

商品レビュー

3.5

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2026/01/23

本書を読んで最初に感じたのは、「自分はかなり実践できている側だが、同時に見過ごしているポイントもはっきりある」ということでした。 68歳の現在、朝ラン・朝ジムで光を浴びて体を動かし、読書と感想文で頭を使い、キーボード演奏で感情と指先を動かし、意識して肉を食べている。これらは本書...

本書を読んで最初に感じたのは、「自分はかなり実践できている側だが、同時に見過ごしているポイントもはっきりある」ということでした。 68歳の現在、朝ラン・朝ジムで光を浴びて体を動かし、読書と感想文で頭を使い、キーボード演奏で感情と指先を動かし、意識して肉を食べている。これらは本書が繰り返し説く、セロトニンを軸にした“元気の土台”そのものです。「年齢を気にしない」「遊び半分で続ける」「外に出る」という姿勢も、すでに生活に組み込まれています。 一方で、本書を通して自分にまだ足りていないと感じた点も明確でした。 第一に、「人との刺激」がまだ少ないことです。本書は、前頭葉の老化を防ぐには変化と刺激が不可欠だと繰り返します。読書や感想文は優れたアウトプットですが、会話や外食、人との偶発的なやりとりは、別種の刺激をもたらします。夫婦二人、あるいは一人で完結しがちな日常に、意識的に他者を交える余地はまだあると感じました。 第二に、「心の休養」を軽視しがちな点です。運動や習慣は十分でも、それが“義務”に近づくと、心が先に疲れる。本書が言う「疲れているのは心か身体か」という問いは、これからの自分にとって重要になります。何もしない日、予定のない日をあえて作ることも、元気力の一部なのだと感じました。 第三に、「動物や思い通りにならない存在との関わり」です。効率や自己管理が行き届いた生活ほど、予測不能な存在がもたらす刺激は不足しがちです。この視点は、これまであまり意識してこなかった部分でした。 本書を通して見えてきたのは、自分は「個人で完結する元気力」は高いが、「関係性の中で生まれる元気力」は伸び代があるという事実です。 70代に向けて必要なのは、新しい努力よりも、行動の向きを少し外へ開くこと。その小さな調整こそが、これからの10年を左右するのだと感じました。

Posted by ブクログ

2022/10/03

身体的に健康で長生きできたとしても、心の健康こそが大切ではないかということを気づかせてくれる本。身体の健康保持のためにあれやこれやと制約をかけて、心に楽しみや希望を失ってしまっては元も子もない。定年後の残り少ない(長いと考える人もいるだろうが)人生、やりたいことをやって、食べたい...

身体的に健康で長生きできたとしても、心の健康こそが大切ではないかということを気づかせてくれる本。身体の健康保持のためにあれやこれやと制約をかけて、心に楽しみや希望を失ってしまっては元も子もない。定年後の残り少ない(長いと考える人もいるだろうが)人生、やりたいことをやって、食べたいものを食べて、毎日が充実していたら、悔いなく死を迎えられるような気がしてきた。

Posted by ブクログ