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地の星 なでし子物語 ポプラ文庫
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地の星 なでし子物語 ポプラ文庫

伊吹有喜(著者)

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地の星 なでし子物語 ポプラ文庫

836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2022/08/04
JAN 9784591173794

地の星 なでし子物語

¥836

商品レビュー

4.4

14件のお客様レビュー

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2025/05/11

ゆっくり読もうと思っていたのに、ついつい気持ちが昂ってあっという間に読み終わってしまった。笑 『地の星 なでし子物語』 18歳で龍治と結婚した耀子は28歳になり、常夏荘の女主人「おあんさん」となっていた。 娘の瀬里と、照子、身の回りの世話役である鶴子と共に、対の屋で暮らす耀子だ...

ゆっくり読もうと思っていたのに、ついつい気持ちが昂ってあっという間に読み終わってしまった。笑 『地の星 なでし子物語』 18歳で龍治と結婚した耀子は28歳になり、常夏荘の女主人「おあんさん」となっていた。 娘の瀬里と、照子、身の回りの世話役である鶴子と共に、対の屋で暮らす耀子だが、遠藤家の繁栄は時代と共に風前の灯火。 夫の龍治は東京で本家存続の為に奔走しており、耀子は自ら峰前のスーパーのパート働きを始める。 そんな折、常夏荘売却の話が持ち上がる・・・ 時系列で読んだので、前作『天の花』から10年・・・ 時の流れを感じさせる描写が多く、物悲しく寂しい気持ちになる一方で、耀子の父の在りし日の人間性が垣間見られたり、立海が長年胸に秘めた想いや、千恵の譲れない信念など、耀子の周りの人々にも沢山のスポットライトがあたる本作。 なかでも、耀子と由香里が切磋琢磨して親交を深めていく様子は、女性の社会進出を具現化していて、胸が熱くなってしまった。 章毎に、耀子と照子の目線で代わる代わる物語が進むので、緩急のバランスがとっても良く、流石の伊吹先生だった。 歳を重ね、なお一層輝きを増した耀子だが、心根の大切な部分は純粋なヨウヨのままで、聡明さを武器に、一歩ずつ着実に成長していく様子に心打たれた。 龍治さんも素敵なんだけれど、個人的には蔵の片付けの際に、想いを吐露した立海くんとの関係性が、今後気になるところ・・・ 「さようなら、ヨウヨ」・・・ なんだか年甲斐もなくときめいてしまった。 とから言いながら、前作『天の花』では 龍治さんカッコいい〜!!で目がハートだった私。笑 それにしても今回も最高の読書タイムでした。 読んでしまうのは本当に勿体無いが、ぼちぼち『常夏荘物語』に進むとしよう♪ ちなみに、未読の方へ 読む順は、時系列順が分かりやすくて正解でした! 具体的には、 『なでし子物語』 →『天の花』 →『地の星』 →『常夏荘物語』と続く ご参考までに

Posted by ブクログ

2024/11/16

あー読み終わってしまった。 耀子と立海がいる あの世界は、本当に心地よく 温かく生き生きとしていて すっかり私も常夏荘の一員になったような気持ちでいたのですごく寂しいです。 シリーズ3冊あっという間に 読んでしまいました。 今回は、耀子の自立と自律にむけての奮闘記がメインで 立...

あー読み終わってしまった。 耀子と立海がいる あの世界は、本当に心地よく 温かく生き生きとしていて すっかり私も常夏荘の一員になったような気持ちでいたのですごく寂しいです。 シリーズ3冊あっという間に 読んでしまいました。 今回は、耀子の自立と自律にむけての奮闘記がメインで 立海との絡みが少なく少しさみしい感じはしましたが、 大人になった耀子と立海の微妙な 距離感に切なくなってしまいました。 それより何より子供の頃 あまりいい印象ではなかった 由香里とのタッグがカッコよく 二人の 夢に向かって一生懸命進む姿も すごく清々しく素敵でした。 最後の常夏荘物語 是非読んでみたいです。

Posted by ブクログ

2024/10/02

「なでし子物語」の18年後。耀子は結婚し娘がいるが喘息のため常夏荘に戻って来ている。生活のためスーパーにパートに出たが周囲には反対されている。 連載は「天の花」の方が先だが単行本はこちらの方が先に出たのでこっちから読んだ。私の好物の大河小説。やはり面白かった。

Posted by ブクログ