商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2022/08/03 |
JAN | 9784167919269 |
- 書籍
- 文庫
魔術師の匣(上)
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魔術師の匣(上)
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商品レビュー
3.2
8件のお客様レビュー
最初の章の殺陣シーンがグロテスクだったのでそれ以降読めませんでした。多分ここからが面白いのでしょうが。
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北欧ミステリーはミレニアムや特捜部Qシリーズが 好きで本屋で気になって手に取り積本になってた本。 ・殺人の被害者の視点からのシーンがリアリティあり見ていて少し自分が当事者になった気分がして少し苦しくなった。 ・潔癖症な刑事と数字へのこだわりがすごいメンタリストがバディになって奇...
北欧ミステリーはミレニアムや特捜部Qシリーズが 好きで本屋で気になって手に取り積本になってた本。 ・殺人の被害者の視点からのシーンがリアリティあり見ていて少し自分が当事者になった気分がして少し苦しくなった。 ・潔癖症な刑事と数字へのこだわりがすごいメンタリストがバディになって奇術を用いた連続事件に迫っていく作品。 ・メインだけでなくサブのキャラクター心情を詳細に描かれているため、それぞれの想いを感じながら読めた。また、メンタリストの妻がなんだか悪者のように書かれているのと主人公の刑事とメンタリストに恋愛描写があるのが少し無理矢理感があった。 ・事件が停滞しているようで、中々進展ないなーと思ってたが、後半から色々怒涛で下巻が気になる。
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- ネタバレ
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エリカ&パトリックシリーズの作者だったので。 女性刑事のミーナは、 マジックで使われるような箱の中で女性が殺された事件解決のために、 「メンタリスト」のヴィンセントに接触する。 興味をひかれたヴィンセントは、 プレイボーイ、三つ子の父親、ベテランの刑事たちの捜査班に加わる。 死体に数字が刻まれている連続殺人事件だと思われたが、 被害者たちの共通点がどうしても見つからない…。 「メンタリスト」というドラマを見たことがあるので、 もっと切れ味鋭い人物を期待していたのに、 妻も家庭もコントロールできないヴィンセントにはちょっとがっかりした。 しかも、 その妻も前妻の妹で、不倫の末結婚したというていたらく。 (下巻へ続く)
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