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木島日記うつろ舟
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木島日記うつろ舟

大塚英志(著者)

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木島日記うつろ舟

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 星海社/講談社
発売年月日 2022/07/28
JAN 9784065287668

木島日記うつろ舟

¥2,200

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2024/04/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『木島日記』の小説が20年ぶりに出てたので読んだ。 マンガ版にあった、フーファイターとひるこ、ハウスホッファーの話を元に膨らませたものみたい。 ・大塚さんは折口信夫にともかく性的なものと結びつけるのが好きだなぁ。 ・古本屋、うつろ舟、民俗学と政府の陰謀。 どうもいつも京極堂を思い出すなぁ。厳密にはこちらは戦前で時代が違うのか? ・今回は木島は春洋くんだよのオチは使わなかったので良かった。 ・兵頭北神の仕込み杖がどういうものか、少し説明があった。

Posted by ブクログ

2022/09/28

なんかよく分からなかった。 ざっと読んだけど、背景や時代のこともわからんし、ピンとこないまま、途中で断念。

Posted by ブクログ

2022/09/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久しぶりの木島日記。そのせいか最初は若干読みにくい気がしましたが、慣れてくると(というか、思い出してくると)、その世界に引き込まれて行きました。いつもどおりの好きな人にはたまらない材料を使って仕上げてあります。うつろ舟とかフーファイターとかツングースカとか。もう美味しい料理しか出来ない気もしますが、お口に合うかはその人次第。でも今回、月(の肉片)がいつもより主張してる気が…。

Posted by ブクログ