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世界史を変えた独裁者たちの食卓(上)
2,200円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 原書房 |
発売年月日 | 2022/07/25 |
JAN | 9784562071906 |
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世界史を変えた独裁者たちの食卓(上)
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
「同志少女よ、敵を撃て」を読み兵士とは対となる権力を有する実権者の立場の人々はどんな生活を送っていたのだろうと気になり読むことにしました。 本書は実権者の生い立ち、政治が食の有り方とどのように結びついているかをクリスティー氏のジョークを踏まえてやや面白可笑しく書かれています。 ...
「同志少女よ、敵を撃て」を読み兵士とは対となる権力を有する実権者の立場の人々はどんな生活を送っていたのだろうと気になり読むことにしました。 本書は実権者の生い立ち、政治が食の有り方とどのように結びついているかをクリスティー氏のジョークを踏まえてやや面白可笑しく書かれています。 世界史に関して全く未知の領域の私でも楽しんで読めました。独裁政治を行ったイメージの強い彼ら(ヒトラー、ボカサ)の食生活を知ると不思議と人柄や大切にしている事が見えてくることが興味深く感じました。
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※このレビューにはネタバレを含みます
毛沢東、ジャン=ベデル・ボカサ(中央アフリカ共和国第2代大統領、中央アフリカ帝国皇帝)、アドルフ・ヒトラーの3人が取り上げられている。毛沢東はソ連訪問時のスターリンとの、ボカサはフランス大統領との逸話が興味深かった。 「独裁者と言えば」の毛沢東とヒトラーは別として、ボカサ(恥ずかしながら今回の読書で知りました)も強烈な人物だったんですね。ナポレオンの戴冠式を模した戴冠式はネットで動画を観ることができました。なぜ真似た…という気持ちにしかなりませんでした。 ちょっと驚くほどに文字が大きいのが残念(;・∀・) 最後の奥付を見て本書が上巻ということに気がつきました(笑)下巻はスターリン、チャウシェスク、フセインかぁ…。
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やはりボカサの逸話が 一番面白く 皇帝即位が馬鹿々々しく 思わず今の 中央アフリカの 首都の写真をみて ため息が出る 100万ちっぽりしか 人口がないのに ナポレオンを模した戴冠式 フランス大統領との 汚職問題もあり 著者の筆も乗りに乗ってて そこが...
やはりボカサの逸話が 一番面白く 皇帝即位が馬鹿々々しく 思わず今の 中央アフリカの 首都の写真をみて ため息が出る 100万ちっぽりしか 人口がないのに ナポレオンを模した戴冠式 フランス大統領との 汚職問題もあり 著者の筆も乗りに乗ってて そこが一番のポイントやったね
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