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ぼくらに嘘がひとつだけ
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ぼくらに嘘がひとつだけ
¥1,760
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商品レビュー
3.9
43件のお客様レビュー
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面白かった!将棋をあまり知らない人でも読みやすくて、引き込まれた。 話も凄くて、何回もどんでん返しあったような感じ。 最後、千明はすげー男だなと思った。子どもがあんな大きな事をサラッと背負うなんて。親が死ぬ前くらいに告白して欲しいな。そこで星マイナス1かな〜 真実を最期くらいに知ってもバチ当たらないでしょう? 厚仁に千明という人をしっかり知って欲しい。 本当にどうなるの?と読ませて頂きました!!
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最後うわーって、うわーってなるよ 2転3転してどうなるか驚きが溢れてる 成程、これが嘘か!って思ってからの更にひっくり返る感じが驚きとともに、大好きな綾崎先生の作品って感じでとても満足 この途中に驚き溢れる感覚がとても好き 今作は赤子の取り違え疑惑と将棋の物語 2人の少年は誰の...
最後うわーって、うわーってなるよ 2転3転してどうなるか驚きが溢れてる 成程、これが嘘か!って思ってからの更にひっくり返る感じが驚きとともに、大好きな綾崎先生の作品って感じでとても満足 この途中に驚き溢れる感覚がとても好き 今作は赤子の取り違え疑惑と将棋の物語 2人の少年は誰の子供であるのか そして才能とは遺伝子で決まるのか環境で決まるのかを問いかけられる この取り違えの物語が2転3転していくので、誰がどっち?と物語にのめり込んでしまう 将棋の物語の部分もとても面白かった 将棋に関しては私自身は全く詳しくはないけれど、詳しくなくて入り込める感じかとても良かった 将棋の世界とは、私では計り知れないぐらいの戦いがあるんだなと そして色んなルールがあるんだなと 個人的には、古くから嗜まれてい将棋は未だに答えがなく研究されているというような文章が興味深く感じられた 戦術は全て明かされているものではなく、未だに新しい戦術が繰り広げられ研究されているんだなと、なんか今後の将棋界への期待に胸高鳴る気分にさせてくれる 今年に文庫化でafterstoryが40頁強あるとXでの先生の呟きを拝見したので、出版されたら是非読みたい必ず読む!
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ぼくらに嘘がひとつだけ。 その嘘がこんなにも大きいものだとは。 しかも中学生が家族と友人を守るためにした決断には大きすぎる。 才能は環境によるものか遺伝子によるものかというのはこの本を読む前から少し考えることがあり、どちらの影響ももちろんあるが環境のほうが優勢ではないかと個人的には思っていた。 この本では結局どちらがというのはないが、 将棋の世界、しかも2世3世というのはかなり注目されるし、活躍してもしなくても親のDNAでとみられてしまう。 睦美は梨穂子の恵まれた遺伝子と環境がうらやましかったからこそ、 同じ病院で1日違いで産まれる息子に夢を託すためにも遺伝子がほしくて入れ違えたのだろう。 ただまさか京介も千明もそれらをわかったうえで育った環境への感謝から嘘をつくことは普通できないと思った。 将棋の話は知らなかったが、過酷な世界であることは伝わったし狭い世界と想像した。 だからこそ厚仁が将棋を続けられたのは癌で亡くなった10歳上の友達、国仲の存在があったからで、 京介も千明もライバルであり友達であるお互いの存在と共通してむきあえる将棋があるからこそできたことではないかと思った。
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