商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 山と溪谷社 |
発売年月日 | 2022/07/19 |
JAN | 9784635063197 |
- 書籍
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一生に一度は見てみたい 空の見つけかた事典
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一生に一度は見てみたい 空の見つけかた事典
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
図書館にて出逢い読了。色々な空が知れて良かった。 正式な名前を知らない空もあったので、こんな名前なんだー、とか一度は見てみたいなーっていう空も発見できて知見が広がった。虹に関するもので、環水平アークというものは一生に一度は見てみたい。
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物価高、旧統一教会問題、ウクライナ問題と明るい話題が見当たらない今日この頃。 空でも眺めて目の保養をしたくなる。 著者はは、南極観測越冬隊員を経て、大学で地学を教え、「空の探検家」として空の写真家として活動している。 次の3つの切り口で空の見方を紹介してい...
物価高、旧統一教会問題、ウクライナ問題と明るい話題が見当たらない今日この頃。 空でも眺めて目の保養をしたくなる。 著者はは、南極観測越冬隊員を経て、大学で地学を教え、「空の探検家」として空の写真家として活動している。 次の3つの切り口で空の見方を紹介している。 1.毎日が楽しくなる空の見つけかた 2.ふしぎで面白い空の見つけかた 3.滅多に見られない空の見つけかた 晴れている限り見るチャンスがあるのは夕日だ。 夕日の赤い太陽は丸くなかった。上下にややつぶれている。 それにもう1つ驚いたのは、空気の澄んだ所では真っ赤な太陽を見ることがない。例に上げているのはハワイで、だいだい色のまぶしい太陽が沈んでいき、夕日を直視できないそうだ。 そんなことに今まで気づかなかったなあ。 流星は、もともと太陽の周りを回る彗星や小惑星が空間にまいたダスト、詰まりやすいゴミだった。 流星は、宇宙からダストが秒速数十キロの速さで地球大気に衝突して、蒸発するときに光るもの。 何気なく見ている空だが、1日として同じ景色ではないのだから、毎日観測すると、興味深いことに出会えそうだ。
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key word ・空 辞典 写真付き 解説 分かり易い そのままですが、空の見つけ方が書いてあるとても良い本です。写真も綺麗。その日の空を見て、この雲は…と調べることもできる。もちろん、この空見てみたい、いつ頃、どの条件で見られるのか…と調べることもできる。 こんな雲・空にこ...
key word ・空 辞典 写真付き 解説 分かり易い そのままですが、空の見つけ方が書いてあるとても良い本です。写真も綺麗。その日の空を見て、この雲は…と調べることもできる。もちろん、この空見てみたい、いつ頃、どの条件で見られるのか…と調べることもできる。 こんな雲・空にこんな素敵な呼び方があるのかと勉強にもなりました。 子どもと楽しく読むのも、大人が1人でゆっくり読むのも、気象の知識を写真と照らし合わせる勉強のお供にもおすすめです。
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