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日本のいちばん長い日(上) 文春現代史C
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日本のいちばん長い日(上) 文春現代史C

星野之宣(著者), 半藤一利(原作)

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日本のいちばん長い日(上) 文春現代史C

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2022/07/21
JAN 9784160901261

日本のいちばん長い日(上)

¥1,210

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2024/06/29

玉音放送の裏側にこんなことが起きていとは全く知らなかった。 自分は戦争の悲しさ、理不尽さやその時代の人々を様々な本で知っているつもりではあったが 本書からわかる当時の日本軍人の戦争に対する意識は想像を絶するものであった。 本当に日本のすべての人に読んでほしい。

Posted by ブクログ

2023/04/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

宮城事件を描いた作品。登場人物は善悪分かりやすく描かれている。鈴木貫太郎に興味が湧いた。記念館は閉館中なのね。

Posted by ブクログ

2023/01/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

玉音放送が行われる前後に、このようなことが起こっていたことを初めて知りました。 日本は、敗戦が濃厚となる中、広島、長崎に原爆が落とされ、即座に敗戦を認めたとばっかり思っていましたが、裏ではこんな動きや駆け引きがあっていたとは驚きです。 フィクションとノンフィクションが混ざり合った作品だと思いますが、クーデターが成功していた場合、現在の日本とは違った悲惨な未来があったのかもしれません。 当時の日本陸軍の思想は、現在では、考えられないような思想でありますが、時代や、人間の欲、所属する組織を守らんがための狂った思想があったことが良くわかりました。 戦争ことを再度考え直すために、一読することをおすすめします。 特に、戦争を知らない世代の方々に読んでいただきたい本です。

Posted by ブクログ

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