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GE帝国盛衰史 「最強企業」だった組織はどこで間違えたのか
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GE帝国盛衰史 「最強企業」だった組織はどこで間違えたのか

トーマス・グリタ(著者), テッド・マン(著者), 御立英史(訳者)

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GE帝国盛衰史 「最強企業」だった組織はどこで間違えたのか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2022/07/13
JAN 9784478115244

GE帝国盛衰史

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商品レビュー

4.1

37件のお客様レビュー

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2025/10/24

GEという米国の超巨大企業がいかにして衰退していったのかについて、関係人物が内部でどのようなことを行なっていたのかなどが詳細に書かれている。 コングロマリットとして成長を維持し続けてこれた要因には、組織内での会計操作があり、また、や真的な目標を達成するためにはあらゆる手段を使って...

GEという米国の超巨大企業がいかにして衰退していったのかについて、関係人物が内部でどのようなことを行なっていたのかなどが詳細に書かれている。 コングロマリットとして成長を維持し続けてこれた要因には、組織内での会計操作があり、また、や真的な目標を達成するためにはあらゆる手段を使ってでもやることとされ、その方法として不正が行われているのが実態である。こういった大企業でとんでもない非倫理的活動が行われていたこと、表面的には株価を上げ投資家に利益をもたらすよなことを行い、外部からも疑いを持たれずにやれていたことも驚きであった。 ただ改めて振り返るのは、そもそも会社は何のために存在するのか、何をすべきか、という、本当に基本的なことに立ち返ることが大事であるということ。 地位や名声、富を手に入れた、または、手に入れたいと願っている人や組織の集団の中ではこう言った倫理観の欠如、正しい判断ができなくなっていることもあるものだと心得ておくことも重要だと思った。

Posted by ブクログ

2025/07/04

アメリカでも「大企業病」はあるんですね...日本特有かと思っていましたが、どんな国でも巨大企業が陥る共通の落とし穴があるものです。 エジソンが設立した会社GE。電気製品メーカーでしたが、金融、航空機などさまざまな分野に進出しコングロマリット企業に成長しました。 金融事業に頼り...

アメリカでも「大企業病」はあるんですね...日本特有かと思っていましたが、どんな国でも巨大企業が陥る共通の落とし穴があるものです。 エジソンが設立した会社GE。電気製品メーカーでしたが、金融、航空機などさまざまな分野に進出しコングロマリット企業に成長しました。 金融事業に頼りすぎたことでリーマンショックで大きな損失をうけます。さらに会社が大きくなりすぎて経営が複雑化してしまいます。肥大化したGEは時代の変化にもついていけず部門売却で事業を絞り込み縮小していきます。 GE衰退の要因としては、 ・過度な金融依存と会計操作 ・ガバナンスの形骸化(経営トップへの権力集中と監督機能の喪失) ・現場への過剰なプレッシャーと忖度の蔓延 ・外部環境の激変(金融危機、規制強化、デジタル化など)に対応できなかった などがあります。 トップを交代するも、ピーク時から20年という短期間でGEは衰退します。表面上は株価も業績も絶好調でイケイケに見える企業でも、裏で金融操作などが行われており、経営陣はそれを誤魔化すために奔走したことが本書でも書かれています。 巨大組織ほど、経営の透明性や多様な視点、内部統制が不可欠です。大波に乗って事業を拡大しすぎた慢心、そして時代の変化に対応できなかったGEの姿に、日本の企業もGEの失敗に学ぶべきことが多いと思います。

Posted by ブクログ

2025/04/14

非常に詳細に巨大企業の崩壊の様子が描かれており、自社のガバナンスを考える上でも参考となる。 積み上げるには時間がかかるが、崩壊は本当に一瞬であると痛感させられる。

Posted by ブクログ