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ロンドン・アイの謎
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2022/07/12 |
| JAN | 9784488011161 |
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ロンドン・アイの謎
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商品レビュー
4.1
76件のお客様レビュー
児童書というよりも、大人こそ読むべき感動作だった。 幼い頃に親から理不尽なことを言われる経験したことを思い出したり…。何かの症候群と言われている子が身近に居ると、その子がもしかしたらすごいことを考えてると思い知らされる。多分自分と視点が全然違うだろうから、同じ風景でも楽しいと思え...
児童書というよりも、大人こそ読むべき感動作だった。 幼い頃に親から理不尽なことを言われる経験したことを思い出したり…。何かの症候群と言われている子が身近に居ると、その子がもしかしたらすごいことを考えてると思い知らされる。多分自分と視点が全然違うだろうから、同じ風景でも楽しいと思えることが楽しくなかったり、逆につまらない事がすごく面白いと思っているだろうなと思った。可能性を広げてあげる事がみんなが幸せになるんだと信じて、子供とも向き合いたいなと思う。
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少年が人生で初めてついたウソから3つ目までのウソがハートフル過ぎる。少年の純粋な思いと成長を描く謎解き物語。秀逸。
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12歳のテッドは、姉といとこのサリムと観覧車ロンドン・アイに乗りにでかけた。見知らぬ男がチケットを1枚だけくれたので、サリムは大勢の乗客と一緒に観覧車のカプセルに乗りこんだ。だがカプセルが一周しても、サリムは降りてこなかった。閉ざされた場所からなぜ、どうやって消えてしまったのか?...
12歳のテッドは、姉といとこのサリムと観覧車ロンドン・アイに乗りにでかけた。見知らぬ男がチケットを1枚だけくれたので、サリムは大勢の乗客と一緒に観覧車のカプセルに乗りこんだ。だがカプセルが一周しても、サリムは降りてこなかった。閉ざされた場所からなぜ、どうやって消えてしまったのか? 「ふつうの人とはちがう」脳の仕組みを持ち、大人顔負けの論理を駆使する少年テッドが謎に挑む! カーネギー賞受賞作家が贈る清々しい謎解き長編。 ************ 別の読みたい本を検索していたら、オススメでヒットしてきた本。 面白そうだなぁと思い、図書館で借りて読んでみた。 ジャンルは児童書だけれど、謎解きは本格的で読み応えある。 でも、話の設定や展開、事件などは良い意味でとてもシンプルなので、物語にもすんなり溶け込めて読めるのも良かった。 主人公、テッドがいろいろ可愛い。 詳しい症状名は書かれていないけれど、たぶん自閉症らしい症状を持ってる。 感情表現や人の感情を読み取る事や人とのコミュニケーションは苦手。 でもテッドは、感性豊かだし、考える(考えている)事はとても深くてとても広い。 いろんなモノ、いろんな事を視る視点もテッドならではの角度で見てる。 なかなか周りは理解してもらえないけれど。 そんなテッドを受け入れてくれる良い友達が出来た。 いとこのサリム。 そんなサリムが、一緒に向かったロンドン・アイという観覧車で“消えてしまった”。 一体、なぜ?どうやって?そしてサリムは今どこに? ・・・という推理が始まる。 警察や大人たちが諦めかける中、テッドは“周りの人と違う”角度や視点で真相を追求していく。 一旦解決したかに思えた流れから、さらに奥深く謎に迫られていくあたりホント、ハラハラドキドキものだった。 テッド、あっぱれだっ!!! イライラするとテッドに八つ当たりする姉のカットも、最初はキツいお姉ちゃんだなぁって思って読んでたけれど、でも、テッドの事は嫌いじゃないんだよね。 テッドの思考の鋭さは認めてるし。 姉弟だし、やりとりってこんなものか(笑) 図書館で借りたから返却期間が決まっていたので出来なかったけれど、謎の真相が分かった後(読み終えた後)、もう一度、読み返したいと思う話だった。 テッドが活躍する続編があるらしいけれど、この作家さん、その発表前に亡くなられたとか。 アイデアを元に別の作家さんが発表されているらしい。
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