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血を分けた子ども
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血を分けた子ども

オクテイヴィア・E.バトラー(著者), 藤井光(訳者)

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血を分けた子ども

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2022/06/27
JAN 9784309208558

血を分けた子ども

¥2,585

商品レビュー

3.9

18件のお客様レビュー

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2025/10/14

読み始めて数行 海外SFってこういう感じか…意味がわからんぞ… と挫折しそうになったけど、終盤には夢中で読んでいた。 短編小説+エッセイなので、私のような初心者には最適だったと思う。 しかも、有難いことに話のひとつひとつに作者あとがきがある! 作者の尽きない興味とそこから物語を...

読み始めて数行 海外SFってこういう感じか…意味がわからんぞ… と挫折しそうになったけど、終盤には夢中で読んでいた。 短編小説+エッセイなので、私のような初心者には最適だったと思う。 しかも、有難いことに話のひとつひとつに作者あとがきがある! 作者の尽きない興味とそこから物語を生み出す力に脱帽しながら読み進められるのもこの本の魅力。 普段は短編苦手なんですが、 この本は短編の良さが詰まっていると思う。

Posted by ブクログ

2025/02/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

素晴らしい……… 短編集の構成がいい。作家の世界がよくわかるし、短編ごとにあとがきがついていて制作背景を教えてもらえるからいろんな視点から何度も味わえる。 挟まれるエッセイもグッとくる。著者のように生きたい 短編それぞれも最高〜〜〜。全ては語られないから、地球外生命体や病によって変容してしまった世界が少しずつ明らかになっていくところが緊張感ある。結果のハッピーバッドではなく、いつだって道半ばでプロセスのドラマを見せてくれる。

Posted by ブクログ

2024/09/26

一貫して語られるのは、愛と暴力の二律背反性だ。 両立しえないように見えるその2つが奇妙に同居している状態にある。 さらに多くの場合、あるひとつの関係が愛であり同時に暴力であるもの、人生に対する救済であると同時に著しく尊厳を踏みにじるものとして描かれる。 そしてそれらは決して平衡状...

一貫して語られるのは、愛と暴力の二律背反性だ。 両立しえないように見えるその2つが奇妙に同居している状態にある。 さらに多くの場合、あるひとつの関係が愛であり同時に暴力であるもの、人生に対する救済であると同時に著しく尊厳を踏みにじるものとして描かれる。 そしてそれらは決して平衡状態に至らず、二項のあいだで振り子のように往復運動を続ける。

Posted by ブクログ