- 新品
- 書籍
- 文庫
- 1225-06-02
川端康成異相短篇集 中公文庫
990円
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2022/06/22 |
| JAN | 9784122072169 |
- 書籍
- 文庫
川端康成異相短篇集
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
川端康成異相短篇集
¥990
在庫なし
商品レビュー
4.2
17件のお客様レビュー
生者と死者の境目が曖昧な世界を描いた短篇集は、幻想的な要素と不思議な清々しさが共存する作品群で構成されています。特に「心中」や「白い満月」、「地獄」などは、死の世界への渇望や美しさが際立ち、現実と非現実の狭間に引き込まれる感覚を与えます。各短編は濃厚な内容を持ちながらも、短い形式でありながら長編のような深みを感じさせます。「犬」や「弓浦市」など、奇妙な味わいのある作品もあり、登場人物たちの独特な視点が印象に残ります。全体として、川端康成の異相が織り成す魅力的な世界を堪能できる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
川端康成といえば『伊豆の踊り子』や『雪国』しか読んだ記憶がなかったが、まさか短篇集で川端康成の面白さを知ることになろうとは思わなかった。「心中」「白い満月」が特に好みだった。終盤の随筆の何編かは、川端康成の死に方を踏まえると極めて写実的な随筆として読めた。
Posted by 
川端康成ってこんなにファンタジーだったのかと率直に驚いた。 美しかったり、哀しかったり、不気味だったり…異相と言われる小説達の中でも個々の振れ幅が大きくて、彼が「奇術師」と呼ばれる所以が理解できた気がする。 ホラー映画と犬が好きな私にとって、短い作中にこれでもかと不吉を詰め込んだ...
川端康成ってこんなにファンタジーだったのかと率直に驚いた。 美しかったり、哀しかったり、不気味だったり…異相と言われる小説達の中でも個々の振れ幅が大きくて、彼が「奇術師」と呼ばれる所以が理解できた気がする。 ホラー映画と犬が好きな私にとって、短い作中にこれでもかと不吉を詰め込んだ「犬」が秀逸だった。
Posted by 
最高。 川端康成の文体は癖になる。雪国や古都では、川底で微かに光る小石のような美しい文体という印象だったが、異相短篇集では淡い靄のような捉えどころのない文体でエロスと幽玄さを味わえて面白かった。 特に、毛眼鏡の歌、死体紹介人、弓浦市、無言が気に入った。恐ろしいし気持ち悪いけれども...
最高。 川端康成の文体は癖になる。雪国や古都では、川底で微かに光る小石のような美しい文体という印象だったが、異相短篇集では淡い靄のような捉えどころのない文体でエロスと幽玄さを味わえて面白かった。 特に、毛眼鏡の歌、死体紹介人、弓浦市、無言が気に入った。恐ろしいし気持ち悪いけれども文章は美しくて読後感も妙にすっきりする。
Posted by 
