商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | BL出版 |
| 発売年月日 | 2022/06/17 |
| JAN | 9784776410515 |
- 書籍
- 児童書
なみのむこうに
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なみのむこうに
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商品レビュー
4.5
7件のお客様レビュー
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たった一人で小さな船に乗って、暗い大海原を漂うエラ。 どうやって進むのかも、どこへ向かえばいいのかもわからない不安で胸がいっぱいの彼女に、鳥が明かりを運んでくれたり、イルカが波の乗り越え方を教えてくれたり…次々導きや助けが現れて、一人ぼっちじゃないことを知り、自分の力で波を乗り越えていけるようになる変化に胸が熱くなる。 「こわがると、なみは大きくみえる。でも、どんなに 大きくおもえたものも、のりこえてしまえば ずっと 小さくみえるのよ」のクジラの言葉はそのまま様々な不安に揺れがちな8歳息子に贈りたい。
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『勇気』の物語だけど、はじめは『闇』のシーンで始まる。 「深くてくらい海。くらやみばかり」という……遭難者なのか?という出だし。 でも、白い鳥にネズミイルカにクラゲにクジラが助けてくれて、船は進んでいく。 最後には他の子たちとも会えて、一人ではなかったと気が付く。 赤い本が『壁の向こうは何がある?』という不思議から動くけど、青い本は海に放り出されて一人で進めと言われて必死で進んだ先に仲間がいるというちょっとしたサバイバル。 でも、どちらも『勇気を出して進んで』というメッセージは同じ。 作者さんのプロフィールも載っているけど、ベルリン在住……ということはベルリンの壁の世代なのかなと思った。壁の話ってそういう事?
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ひとりぼっちで小さな舟に乗っているエラという主人公。エラの不安は、人生という旅への不安を象徴しているようです。海の底からの声、白い鳥、イルカ、クラゲ、大きなクジラのアドバイスは、生き方のアドバイスに当てはまります。エラが自分の力で波を乗り越えて行った時、初めて目の前に「ひとりぼっ...
ひとりぼっちで小さな舟に乗っているエラという主人公。エラの不安は、人生という旅への不安を象徴しているようです。海の底からの声、白い鳥、イルカ、クラゲ、大きなクジラのアドバイスは、生き方のアドバイスに当てはまります。エラが自分の力で波を乗り越えて行った時、初めて目の前に「ひとりぼっちではなかった」証が、晴れわたる空とともに現れる、という表現、深いなぁ。人生って、そういうものなのですよね。
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