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にほんの詩集 まど・みちお詩集
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にほんの詩集 まど・みちお詩集
¥1,980
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自分が自分であることを喜び、この世に存在するあらゆるものとあらゆるいのちを慈しむ詩人。誰もが知る「ぞうさん」はじめ、自然や人間への賛美のうたの数々。 収録作品:リンゴ/ぞうさん/わらいたくて ねむたくて/ほこり/ふしぎなポケット/せんねん まんねん他
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「ぞうさん」「一ねんせいに なったら」など子供の頃に歌ったことはあるけど、まど・みちおさんの詩をまじまじ鑑賞したことがないので、新しい詩集が出た機会に。 ・「いい家」 家が建つと蚊は来るし、蜘蛛も住むようになるし、人間からするとお呼びでないのに。と思うもの。「みんな じぶんを...
「ぞうさん」「一ねんせいに なったら」など子供の頃に歌ったことはあるけど、まど・みちおさんの詩をまじまじ鑑賞したことがないので、新しい詩集が出た機会に。 ・「いい家」 家が建つと蚊は来るし、蜘蛛も住むようになるし、人間からするとお呼びでないのに。と思うもの。「みんな じぶんを 人間のかぞくだと思っているのだ」の一文に腹立たしさが引っ込む。腕の良い2本足の兄貴だと思われているのなら、冷遇もできない。 ・「ぼくが ここに」 「いること」は何にも脅かされない。 ・「どうして いつも」 一番古いものがいつも新しく現れる
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